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2008年5月

2008年5月25日 (日)

ウルフルズ 『ベストだぜ!!』 & 『BANZAI』

実は好きなんです^^? なにげに3枚もCDをもっているし・・・。

08052500 ウルフルズ

 『ベストだぜ!!』 

東芝EMI TOCT-23593

2001年4月発売

お薦め度: ★★★☆☆

泣ける度: ★★★☆☆

アルバムとしての完成度: ★★★☆☆

一口コメント: どうしても万人に薦められるというアーティストではないのですが、こんなんありますということで^^?

ちょっと変則的ですが、先にもう一枚のアルバムを紹介します。

08052501 ウルフルズ  『BANZAI』

東芝EMI TOCT-9330

1996年1月発売

お薦め度: ★★★★☆

泣ける度: ★★★★☆

アルバムとしての完成度: ★★★★☆

一口コメント:

なんていうんですか。ウルフルズが「ガッツだぜ!!」と「バンザイ~好きでよかった~」を引っ下げてデビューしたとき、もう日本中がぶっ飛びました。

この『BANZAI』がデヴュー・アルバムだったと思いますが、トータス松本、ウルフル・ケイスケ、ジョン・B・クーパー、サンコン・Jrの4名からなるロックバンドというかコミックバンドというか、もう「ウルフルズ」としか言い様のない、スゴイグループです。

08052502 『BANZAI』の収録曲:

1.ガッツだぜ!!、2.トコトンで行こう!(リミックス・ヴァージョン)、3.バンザイ~好きでよかった~、4.暴動チャイル、5.さんさんさん’95、6.てんてこまいmy mind、7.大阪ストラット(フルサイズ・アルバム・ヴァージョン)、8.ダメなものはダメ、9.おし愛へし愛とづき愛、10.泣きたくないのに

もうボーカル兼ギターのトータス松本さんの世界だと思うのですが、今までも確かに「おちゃらけソング」とか「コミックバンド」と揶揄されるJ-POPsグループがあったことは事実ですが、このウルフルズの歌曲は今までのそれらとは明らかに一線を画するものであると思います。

こんなんあったのか、これもありだったのか、なにか日本のJ-POPsの地平線を一気に押し広げた感じ^^?(ちょっと(かなり)誉めすぎか?)

でも、このアルバムの、ガッツやバンザイはおいておいても、4.「暴動チャイル」、5.「さんさんさん(SUN SUN SUN) ’95」、5.「てんてこまい my mind」、8.「ダメなものはダメ」、9.「おし愛へし愛どつき愛」など、単なる言葉遊びみたいですが、ちゃんと日本語の歌として成立してしまっているところがある意味すごい。(内容も実は深かったりする)

7.「大阪ストラット」も大滝詠一の「福生ストラット」を伊藤銀二とフューチャーしているといっても、独特な世界を描ききっているし。(実は元曲知りません^^?)

一応、大学時代に大阪に住んでいたのでなぜか親近感が・・・どういう意味なんだか。

「ナニはなくともナニワはサイコー / 他(ほか)に比べりゃ外国同然」

↑ 大いに同意します。自信をもって。

最後の10.「泣きたくないのに」は、掛け値なしに泣けます。ちょっと引用すると:

作詞・作曲 トータス松本

「 泣きたくないのに泣けそう / 泣きたくないのに涙が僕にせめてくる

会えなくなるけど歩こう / 会えなくなるけど夜空が僕を包み込む

さよなら さよなら / 思い出は死なない

さよなら さよなら / 心の奥に 」

なんで、ウルフルズがこんな唄をという意外さが新鮮でした。

ということで、最初の『ベストだぜ!!』に戻ります。

『ベストだぜ!!』 収録曲:

1.ガッツだぜ!!、2.バンザイ~好きでよかった~、3.かわいいひと、4.明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)、5.それが答えだ!、6.あそぼう、7.ウルフルズA・A・Pのテーマ、8.大阪ストラット、9.まかせなさい、10.トコトンで行こう!、11.ワンダフル・ワールド、12.ヤングソウルダイナマイト、13.すっとばす、14.SUN SUN SUN ’95、15.やぶれかぶれ、16.借金大王、17.ラブラブ一直線(未発表新曲)、18.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう、19.いい女

ご案内のとおり、3.「かわいいひと」、4.「明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)」、5.「それが答えだ!」とか、いかにも「ウルフルズ」という名曲が入っていますので、初心者向けには『ベストだぜ!!』をあげさせていただきました。

でもできましたら、もし関心があれば『BANZAI』も手にとって聴かれることをお薦めします。ブレイク直後の盛り上がりというか、熱い(コテコテの暑苦しい)想いが伝わってくると思います。

ではでは^^?

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ジョジョの奇妙な冒険DVDとコーラン問題

という記事を、「ブログ版 歩く仲間」にカキコしてみました。

http://arukunakama.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/dvd_ed18.html

どうも、最近のチベット問題、中国の農薬入り餃子事件など、いろいろなところで情報操作が行われているような気がします。

あまりこのような時事問題には首を突っ込みたくないのが本音なのですが・・・。

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2008年5月24日 (土)

佐野元春 『SOMEDAY(サムデイ)』

マイケル・ブーブレに引き続き、日本が誇るダンディなシティ・ボーイであり、ニューミュージックの旗手、和製のシンガー・ソングライターのはしりである彼を紹介しましょう^^?

08052300 佐野元春 

『SOMEDAY(サムデイ)』

Epic/Sony Music ESCB1322

1982年発売

お薦め度: ★★★★☆

泣ける度: ★★★★☆

アルバムとしての完成度:

★★★★☆

一口コメント:

1970年末期に「ガラスのジェネレーション」で「くだらない大人にはなりなくたい」とシャウトした佐野元春の大ブレーク曲「SOMEDAY」をフューチャーした初期の傑作アルバムの一つ。

今となっては大御所の若さあふれるコンセプトアルバム。でも、1982年って自分にとってはリアルタイムなのですが、もう26年も前だと思うとすごいショック。

でも鮮度あふれる元春サウンドは、今でもそのみずみずしさを失っていません^^?

08052302_2

収録曲:

A面:

1.Sugertime2Happy Man3DOWN TOWN BOY4.二人のバースデイ(Birthday Song)、5.麗しのドンナ・アンナ(Believe in You)、6SOMEDAY

B面:

7I'm in blue8.真夜中に清めて(MIDNIGHT TRIPPER)9Vanity Factory10Rock & Roll Night11.サンチャイルドは僕の友達(Sunchild

CDでは当然、A面とB面の区別はないのですが、私はレコード時代のアルバムはわかる範囲でA面とB面を分けて書くようにしています。

今では、カラオケでも「SOMEDAY」くらいしかかからないので、アルバムを聴くという行為は若い人においてはかなり減ってきていると思うのですが、このような上質なポップスの名盤は、ぜひアルバムで味わってほしいです^^?

佐野元春って、実は結構、苦労人でインテリ(立教大学社会学部)でもありますが、すぐに彼がシンガーとしてデビューできたわけではありません。実は、このアルバムのライナーノーツの<オリジナル佐野元春バイオグラフィー>に詳しいですが、1977年に一旦、佐藤奈々子とコンビを組んで、デビューするも商業的には成功せず1978年に活動を停止、広告代理店に入社して、コピーライターやラジオ番組のディレクターもしながら音楽活動を続けました。

「元春レイディオショー」などのディスクジョッキー活動も、思えば同時代の想い出です。

このアルバムの説明に戻りますと、3.「DOWN TOWN BOY」から、4.「二人のバースデイ」、5.「麗しのドンナ・アンナ」にいたる、つまりA面のトリである名曲 6.「SOMEDAY」にいたる盛り上げ方が非常に素晴らしい。

もうこれしか考えられないというような配曲と、そのドラマのような情景の歌い上げが素晴らしいですね。

さて、一転、B面では、‘ジュリー’こと沢田研二がヒットさせた7.「I'm in blue」。セルフカバーですが、この曲や8.「真夜中に清めて」などは、当時の和製ポップの概念を変えたというか、ニューミュージックの初期にしてある意味完成された‘言葉とメロディー’を日本の若者に提示しました。

今でこそ、当たり前の曲調ですが、当時としてはチョーすごくカッコいい曲でしたね。

そして、B面の圧巻は、10.「Rock & Roll」と11.「サンチャイルドは僕の友達(Sunchild)」でしょう。8分41秒にもなる大曲「Rock & Roll」は、当時のアメリカのウエストコーストサウンドで、「音の魔術師」とか「ウォール(壁)・オブ・ミュージック」といわれたロック・オペラを仕掛けた音楽プロジューサーのフィル・スペクター氏を意識してつくったといわれています。

そして、最後の曲は、ザ・ビートルズの『アビー・ロード』のB面のメドレーの最後におかれた「Her Majesty」に対置されるのでしょうね。(ちょっとほめすぎか^^?)

でも、A面、B面、それぞれ聴きどころと盛り上げのある佐野元春の初期の傑作アルバム、タイトル曲だけを聴くのはもったいなさ過ぎます。

ぜひアルバムを楽しんでください。

ではでは^^?

P.S.

蛇足ですが、「Rock & Roll」を初めて聴いたとき、正直ぶっ飛びました。日本語の世界でここまでやってしまうかと。

たぶん匹敵するのは、ジ・アルフィーの『ルネサンス』というアルバムのB面の「鋼鉄の巨人」につながるメドレー。今、手元にCDがないので、詳しく紹介できないのが残念です。

ジ・アルフィーもJ-POPsのビッグネームで大御所ですよね。ちかぢか改めて紹介したいと思います。

ではでは^^?

P.S.

ようやく書きました^^? 

ジ・アルフィー(The ALFEE) 『ザ・ルネッサンス(THE RENAISSANCE)』 2008年12月13日

http://arukunakama.cocolog-nifty.com/life_i_love_you/2008/12/the-alfeethe-re.html

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2008年5月21日 (水)

気になるあいつ・・・今年のターシーくん&アジアの歌姫

マジックシングの回し者ではありませんが、今年の彼(あいつ)はすごいです^^?

08052002 以前も紹介しましたが、フィリピンはボホール島の人気者、手乗り猿ターシャ一族のターシー君の2008年バージョンの新製品のワイヤレス・ドゥエットマイクカラオケ機の広告は、アジアの歌姫、レジーン・ベラスケスと堂々ドゥエットのマイクを力強く握っています。

まだ、ボホール島に行っていないんだよなあ。

でもターシー君の活躍をみると、心が和みます。

どうも人の話によるとボホール島のお土産屋で売っているターシャのぬいぐるみは全然可愛くないとか。

私もターシャの絵柄のTシャツを着た人を見ましたが、リアルすぎて、‘全然’可愛くなかったです。

こんなターシャのぬいぐるみが売っていれば速攻で買ってしまうだろうな。

ゆるキャラ好きのしばやんとしては見逃せないポートレイトでした。

ではでは^^?

過去記事はこちらです。

「ターシャくんに逢いたい!」 2007年4月 8日 (日)

http://arukunakama.cocolog-nifty.com/life_i_love_you/2007/04/post_f89c.html

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2008年5月20日 (火)

マイケル・ブーブレ(michel buble) 『イッツ・タイム(it's time)』

イケメンで甘いフェイス、でもアダルトで実力派シンガーの唄を聴きたいと思ったら・・・。

08052000

マイケル・ブーブレ(michel buble)

 『イッツ・タイム(it's time)』

143 records/reprise 48946-2

(日本でのレーベルの扱いはちょっとわかりません。ごめんなさい^^?)

2005年発売

お薦め度: ★★★★☆

泣ける度: ★★★★☆

アルバムとしての完成度: ★★★☆☆

一口コメント:

ちょっとだけ古い録音(2005年)ですが、実は最近コンピレーション(オムニバス)アルバムで「ホーム(home)」という曲を聴いて、なんかしばやんのツボにはまりました^^?

実は若手の(ジャズ?)ボーカリストとして結構有名で、ここフィリピンでも2年ぐらい前にツアーに来ていて、いろいろ話題になっていたのですが、アルバムを買おうと思ったのは、この「ホーム」を聴いてからです。

「ホーム(home)

Another summer day / Has come and gone away / In Paris and Rome / But I wanna go home

Maybe surrounded by / A million people I / Still feel all alone / I just wanna go home / Oh, I miss you. you know」

でも、望郷というか家族というか彼女を想っての歌って本当に泣ける唄が多いですよね。

すぐにサイモンとガーファンクルの「早く家に帰りたい(Homeward Bound)」(1965年)を思い出してしまいました^^?

このS&Gの曲も、ポール・サイモンが「イギリス時代、旅先からロンドンで待つ恋人キャシーのもと早く帰りたいという気持ちを素直に歌い、ロードに明け暮れるミュージシャンの恋愛を歌う代表となった」(『Simon and Garfunkel Collected Works』の日本語歌詞カードより引用)そうで、このマイケルの曲も以下、続きます。

And I've been keeping all the letters that I wrote to you / Each one a line or two / " I'm fine baby, how are you? "/ Well I would send them but I know that it's just not enough / My wards were cold and flat / And you deserve more than that

なんかこの彼の気持ち(結局、手紙は悩んだ挙句、彼女に出していない!)正直、泣けますねえ。

Another aeroplane / Another sunny place / I'm lucky I know / But I wanna go home / Mmmm, I've got to go home

Let me go home / I'm just too far from where you are / I wanna come home 」

結局、全曲引用してしまった^^? 著作権上はまずいのでしょうねえ。まあ、指摘されたらカットします。

以前も「案山子ソング」という記事を書きましたが、しばやんはどうもこのような歌に弱いみたいです。

「『案山子』ソング あれこれ」  2007年3月 9日 (金)

http://arukunakama.cocolog-nifty.com/life_i_love_you/2007/03/post_4302.html

08052001

収録曲: 1.feeling good、2.a foggy day (in Londan town)、3.you don't know me、4.quando, quando, quando  Duet with Nelly Furtado、5.home、6.can't buy me love、7.the more I see you、8.save the last dance for me、9.try a little tenderness、10.how sweet it is、11.song for you Futuring Chris Botti、12.I've got you under my skin、13.you and I

6は、ビートルズの曲、8は「王様と私」の中の曲、11もカーペンターズの名曲ですね。まあスタンダードからいろいろバラエティにとんだアダルト(大人)の歌を豪華なビッグバンドをバックにじっくり聴かせてくれます。

あと、おまけですが、このツアーのDVD+CDも出ていますので、ご参考まで。

08051901 マイケル・ブーブレ(michel buble)

 『コート・イン・ザ・アクト(caught in the act』

143 records/reprise 49444-2

2005年発売

お薦め度: ★★★★☆

泣ける度: ★★★★☆

アルバムとしての完成度:

★★★★☆

一口コメント: ライブのCD+DVDの豪華?セットですが、CDを聴くと言うよりDVDとして映像を楽しむことをお薦めします。

08051902 どう考えても、イケメンとは縁がないであろうしばやんですが、やっぱりカッコいい人をみると、せめて身だしなみだけでもまねしてみたいと思います。

やっぱり男にもセクシーさは、きっと必要なのでしょうね。

人は第一印象で(ほぼ)全てが決まるいう話もあるようなので、セクシーは無理でも、せめてダンディーなアダルトなNEWしばやんを演出すべく少しは努力しないといけないですね。きっと^^?

ではでは^^?

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2008年5月18日 (日)

地上の楽園!か? しばやん@トライノーマ(TRINOMA) inケソン市

とにかくみてやってください^^?

Pict8418 トライノーマ(TORINOMA)@ケソンシティ

撮影日: 2008年3月4日

Dimarge Xg

広角側: 35mm換算 38mm

F2.8~3.6

Pict8402 Pict8433

Pict8427

Pict8438_2 これは、フィリピンのマニラ首都圏のケソン市にあるトライノーマ(TRINOMA)というアヤラ財閥系のモールの写真です。

昨年12月に開店したばかりのモール(実はまだ全てのテナントが入っていない)の屋上階(4F)のスナップですが、もう東京かおまけの大都会ぶりです。

でも想像できますか。わずかここから50mはなれた路上でストリート・チルドレンが雑貨を売っていたり、すぐ隣接地にスコッターとはいわないけれでも貧しい人たちが住む一角があるということを。またこの近辺には路上で寝起きしている人たちもたくさんいます。

フィリピンとか途上国とかいうとすぐに‘貧しい’と言う言葉が返ってきそうですが、実はマニラなど首都みたいな大都市は、はるかに発達しているし、日本の都会と全く変わりません。

問題は、貧富の格差が大きすぎること、同じ都市というか街の中でも貧困と金持ちが同居というか近接しているということなのです。

このようなメガモールを歩いていると、とても自分が途上国にいるとは思えません。

しかしながら、このようなモールに入れるのは中流以上のこぎれいな服をきた人のみで、間違ってもぼろぼろの服を着た貧しい人は決して入ることができません。(入れてもらえない)それぞれの階層にあったマーケットや店舗があるといえばあるのですが・・・。

Pict8398 Pict8399

Pict8400 これらの高級モールでは、世界中のブランド物を買うことができます。一応というかパチモノではなくて、本当のブランドがショップを出しています。

その価格は日本とそれほど変わりません。つまり、そんな高級なブランド品を購入できる階層の人もフィリピンにはいるということです。でもほとんどの庶民にとってみれば、それは絵に描いたもちというか、まさにウインドーショッピングで、そんな月給や年収の何倍もするようなものを購入することは夢のまた夢です。たとえば上の写真にあるようなレストランで食事をすると、最低でも1000ペソはするでしょう。(日本円で2,500円)。それは、たとえば首都圏の公定の最低賃金が一日400ペソ弱であるとすれば、一食だけで、ほぼ三日分です。ストリートの人たちの一日の売り上げは間違いなく200ペソもいかないでしょう。

このような景色をみると、思わず、ミスターチルドレンの「CROSS ROAD」という曲にある「マテリアルワールド」という言葉を思い出します。

「マテリアルワールド」に囲まれてそれを当たり前だと思っているわたしたち。

みえてはいるのですが、決して届かない世界。

こんな‘持つもの’?だけが恵まれている世界でよいのか。

逆に、お金さえあれば、人は幸せになのだろうか。

途上国の残酷の一つは、「みえても届かない」ということにあると思います。

グローバリゼーションやマスコミ特にテレビネットワークの発達は、世界中に膨大な情報を撒き散らしました。醜悪美すべてのもろもろを。

私は、途上国をどうこうするよりも、先進国の人たちのほうが生き方を考えなければならないと思います。そして、もう画一的な「幸せ」や「豊かさ」のイメージをばら撒くな。

アメリカの「ハリウッド映画」資本が一貫して行ってきたことですが西欧的な「豊かさ」だけが‘世界’に住む人(その大多数)の「豊かさ」や「幸せ」ではありません。

もっと多様な‘ありのまま’の世界を受け入れる。それを知るという努力、これはどこに住んでいても、どんなときでもできることだと思います。

ちょっと意識を傾けるだけでよいのですから。

‘世界’は‘映像’や‘本’の中にあるのではありません。

清濁併せ呑むというか、自分の眼前の‘事実’をそのまま受け入れる。

そんなところから、‘自分’と‘世界’が変わって見えてくるのではないのでしょうか。

ではでは^^?

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Winners never quit, Quitters never win!

まったく行きづりというか全然想定していなかったことが人生にたまには起こるものです^^?

先週、木曜日(5月15日)に友達にフィットネスクラブのワークアウトのクラスを見学?にくるように誘われて、まあたまたま顔を出したのですが、やっぱりただみるよりやるほうが楽しそうだし。でも、ちょっといまさらというのもあるし、しばやんの柄でもないしなあと、ただただジムやワークショップで汗を流す若いセレブたちを横目でみて、ああこんな世界もあるのだと別世界の住民をみている気持ちだったのですが・・・。

でも同じジムが住んでいる近くにも、事務所の近くにもあるのを思い出し、恐る恐る昨日(5月17日)、住んでいる近く(歩いて10分)のクラブに見学にいってきました。

いろいろ説明を聞いて、施設をみせてもらって、即座に入会を決意。かなり高いけど、どのクラブでも使えるし、やっぱりやってみようと思いました。

みんな、30分くらいしかしていないみたいだし、基本的にシューズさえあればウェアもただで貸してくれるそうだし。

もしかしたら、なにか出会いがあるかもしれないし。

ということで、しばやんもジムイスト宣言です。

さっそく今朝、トレーニングに行ってきました^^?

マシントレーニングとストレッチをトレーナーの人に教えていただいたのですが、筋力はないわ、体はかたいわで、よくもまあ、体を鈍らせていたなと、自分の不摂生を深く反省した次第。

今日から、トレーニングにがんばります。

ではでは^^?

P.S.

ところで、表題の格言?は、フィットネスクラブの玄関の壁にかいていたもの。

まあ、日本語でいえば、「継続は力なり」とかでしょうか。

昨今の日本では競争自体を否定する風潮だそうですが、何を「Win」とか「Winner」ととるのかはいろいろな意見があると思いますが、やはり「続けることの重要性」はいくら強調してもしすぎることはないと思います。

仮に「Win」を自己実現だととらえれば、やはりいくら才能や他の人より恵まれた環境や資質があってもやめてしまえば、進歩がないというかそのままだし、自分も決して優秀な(素質のある)人間ではないと思うので、そこは努力というか続けることで、‘何か’を達成するしかない。でもその‘何か’も所詮は通過点でしかないというか死ぬまで修行なのでしょうね。

いわゆる日本的な‘道’の考え方は、私も好きだし、しっくり来ます。

あと関連して思い出したのが、誰かが鎌田慧氏の著作の解説で書いていた「周回遅れのトップランナー」という言葉。鎌田氏も決して恵まれた環境であったとはいえませんが、苦労を重ねながらも自分の道を切り拓いてきた人。当然、同期のジャーナリストでもいろいろ優秀な人はいたでしょうが、当初、大きく離されていた愚直な彼でも気がついたら、周りに誰もいなかったというようなことを解説者は書いていました。

私もそんな生き方がしてみたいです。人がやっていることは、結局は本人しかその価値というか意味がわからないもの。単なる徒労に終わるかもしれないけど、彼がやってきた努力や苦労については、彼以外の誰も評価することはできません。

ということで、上記の英語の格言?も大切にしていきたいと思います。

ではでは^^?

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2008年5月11日 (日)

しばやん@ポート・サイードbyスエズ運河

もう10年近く前になりますが、エジプトのシナイ半島の開発の仕事で、足掛け2年ほどエジプトで仕事をしていました。その時の写真です。

08051100 スエズ運河を通る船舶

撮影日: 1999年6月18日

撮影データ:

Olympus μ Panorama

F3.5 / 35mm

一口コメント:

そもそもシナイ半島の北部地域の開発の仕事でスエズ運河沿いのイスマイリアという街を宿舎にしていたのですが、休日にスエズ運河を北上してポート・サイードに遊びに行ったときの一枚です。

08051101 スエズ運河のはしけとモスクのミレット

撮影日: 1999年6月18日

撮影データ:

Olympus μ Panorama

F3.5 / 35mm

一口コメント:

スエズ運河の向こうのモスク(イスラームの宗教施設)のミレット(光塔)がわかりますでしょうか。

ポート・サイードはそもそもスエズ運河の地中海側の基点ということで太古より大きな港町でした。

別途紹介しますが、立派な商館が立ち並ぶ非常に魅力的な町並みでした。なんというか港町特有の匂いというかハイカラな感じがありましたね。

ところで、私はこの仕事の期間、時間をみて、スエズ運河のほぼ中間地点のイスマイリアを基点に、地中海側のポート・サイードから紅海の側のスエズまで運河の端から端まで車で走破しました。

だからどうしたといわれてもなんですが・・・^^?

まあ、たまに歩いてきた道を振り返ってみるのもよいものです。

ではでは^^?

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2008年5月10日 (土)

ケニーG(KENNY G) 『ブレスレス(BREATHLESS)』

格好いいサックスの泣ける‘唄’が聴きたい人に^^?

08050900 ケニーG(KENNY G)

 『ブレスレス(BREATHLESS)』

ARISTA/BMG 07822-18646-2

1992年発売

お薦め度: ★★★★☆

泣ける度: ★★★★☆

アルバムとしての完成度:

★★★☆☆

一口コメント:

しばやんがジャズを語るときっとえーという声が聞こえそうですが、正直いいまして、まだジャズは初心者です^^?でも、そもそも「ケニーG」って、ジャズなのって気がしませんか? ニューウェーブというかAOM(Adult Oriented Music)とかフュージョンっていえるのかも知れない。ちょっと、わたしもよくわかりません。

ところで、ケニーGの名前を聞いたのは確か2000数年のことで、間違いなく2004年4月にフィリピンに赴任する前の日本で、歌って踊れるコンサルタントの仲間(他社の大先輩)がアルトサックス吹くねんという話で、ケニーGの話題となったのですが、結局、ケニーGの曲を聴いたのは、2006年3月のことでした。

マニラのモールにあったスピーカーで有名なボーズ(BOSE)のショールームで、ノイズキャンセルヘッドホンの試聴盤として置いてあったのが、このアルバムでした。一曲目のイントロがかっこいいじゃん、ということでCDの名前を聞いたら、ケニーGだったという次第。

いくらいいよいいよと聞いていても、自分がまったく聞いたことのないアーティストのアルバムをいきなり買うというのはかなり勇気がいることですよね。彼がよいという話は前から聞いていましたので、このアルバムのCDを数曲試聴させてもらって、まよわずこのアルバムを購入しました^^?

08050901_2 収録曲:

1. The Joy of Life, 2. Forever in Love, 3. In The Rain, 4. Sentimental, 5. By The Time This Night Is Over (with Peabo Bryson), 6. End of The Night, 7. Alone, 8. Morning, 9. Even If My Heart Would Break (with Aaron Neville), 10. G-Bop, 11. Sister Rose, 12. A Year Ago, 13. Homeland, 14. Jasmine Flower (not on the U.S. Album), 15. The Wedding Song

でも、まあ最初の曲(The Joy Of Life)のつかみの箇所からかっこいいですよね。このアルバムは比較的、ケニーG作曲の曲が多く、ソプラノ、アルト、テナーサックスと吹き分けていますが、どの曲も、一言でいえば唄心があります。

ジャズ界には、ウィントン・マルサリス(トランペット)やキースジャレント(ピアノ)など、ジャズに留まらずクラシック界やポップス界にまたがって活躍する人も多いのですが、ケニーGも、スタンダードナンバーからポップスまで幅広い音楽レパートリーのアルバムを発表しているようです。

そういえば、チェリストの若き?巨匠のヨーヨーマも、クラシックの枠を超えて活躍していますし、日本の若いクラシックや邦楽界のミュージシャンも、そのもともとの出自の分野に関わらず活動の幅を広げていますので、今は、あまりジャンルをうるさくいう時代ではないのかもしれませんね。

たとえば、雅楽師の東儀秀樹さんとか津軽三味線の吉田兄弟とか。・・・でも彼らは自分の楽器を持って違うジャンルに挑戦しているので、同じ楽器でジャンルを越えているわけではないか。

まあ、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんは、前者と同じカテゴリーでがんばっている方ということでいいですかね。ところで、最初、‘はかせ’と読むとは夢にも思いませんでした。でももともと、クライズラー・アンド・カンパニー(KRYZLER & KLMPANY)をやっていた人ですよね。クライズラーは知っていましたが^^?

ともあれ、そのジャンルや楽器としての伝統を大切にしつつも、自分の詩や唄を作り出そうとする、自分の‘言葉’をもとうとする人たちを私は尊敬します。

このトピックでは、歌心のあるアーティストをジャンルにこだわらず、広く紹介していきたいと思います。

ではでは^^?

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2008年5月 4日 (日)

TMネットワーク(TM Network)  『セルフ・コントロール(Self Control)』

今でも評価の高い1980年代最強のJ-POPsのユニットのひとつ「TM ネットワーク」の一押しアルバムを紹介します^^?

08050400 TMネットワーク(TM Network) 

『セルフ・コントロール(Self Control)』

EPIC SONY 1987年2月発売

お薦め度: ★★★★☆

泣ける度: ★★★★☆

アルバムとしての完成度: 

★★★★☆

一口コメント:

1980年代後半のJ-POPシーンを席巻したのが、小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登のスーパー・ユニットTM Network。1983年に活動を開始。残念ながら1989年には一旦解散し、1990年にTMNとしてリニューアルしましたが1994年に解散しています。その後、小室哲也はソロ、コンポーザーとしてプロデューサーとして‘小室サウンド’ブランドとして1990年代の日本の音楽シーン(J-POPに限らず)を強力にリードしたことは、みなさん、周知のとおりです。メンバーも、それぞれソロとして活躍していますよね。その後、1997年よりTM Networkとして再結成しています。(Wikipediaによる。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/TM_NETWORK

TM Networkは、1980年代の後半にその斬新な音楽性とビジュアルと、今でいうメディアミックス戦略で売り出したユニットで、とにかくそれまでのフォークやジャパニーズ・ロックやニューミュージックの概念を打ち破り、J-POPの可能性を大きく広げました。

TM Networkのアルバムはどれも評価が高いのですが、あえて一枚ということでは、彼らの4枚目のアルバムである、この『セルフ・コントロール』、特に、そのB面にとどめを刺します^^?

08050402 08050401

A面: 1.Bang The Gong(Fanks Bong The Gong のテーマ)、2.Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独)、3.Don't Let Me Cry(一千一秒物語)、4.Self Control(方舟に曳かれて)、5.All-Right All-Right(No Tears No Blood)

B面: 6.Fighting(君のファイティング)、7.Time Passed Me By(夜の芝生)、8.Spanish Blue(遥か君を離れて)、9.Fool On The Planet(青く揺れる惑星に立って)、10.Here, There & Everywhere(冬の神話)

たしかしばやんが、高校2年生の冬(3学期)のことだったと思いますが、放送部の後輩が昼の放送にテープを持ってきて校内放送で流したのを聞いて、彼にダビングしてもらった記録があります。

「セルフ・コントロール」はたしかシングルカットもされていて、まあヒット曲だったわけですが、私が感心したのは、B面の「ファイティング」から始まる一連のメドレー?でした。この一年後に、TM Networkは『キャロル』というメディアミックス(小説やアニメとも連携)のアルバムを発表するわけですが、この『セルフ・コントロール』自体も、コンセプト・アルバムで、その楽曲世界は通をもうならせるものがあったと思います^^?

特に、7曲目の「Time Passed Me By」とか9曲目「Fool On The Planet」とか10曲目「Here, There & Everywhere」なんて、もう涙ものです。ただし作詞家の小室みつ子氏の詩的世界の影響がかなり大きいともいえましょう。

「Fool On The Planet(青く揺れる惑星に立って)」 

作詞 小室みち子/作曲 木根尚登/編曲 小室哲哉

星の降る小高い丘まで /今すぐに君を連れて行く 

窓越しじゃ物足りないから / できるだけ夜空の近くへ

つかみたい夢がある / じっとしてられない / 訳もなくただ 追いかけたいのさ

You might think just a dream / 地球という名の青く揺れる惑星に立って

Make a wish, make it true / 光を捜そう

Like a fool,they said / あきらめたくない forever

ただのdreamer 人は言うけれど / この地上にあふれる全ては

僕に似た昔の誰かが / 夢見てはかなえてきたもの

中略

You might think just a dream / 時が巡ってもきっと人は惑星に立って

Make a wish, make it true / 想いを描くよ

Like a fool,they said / 捜し続けてく forever

後略」

なんかとても不思議な歌詞の世界で、なんていうのだろう、宇宙と地球とそこに住む人間をテーマにしたアルバムというか、とてつもなく、広く深い日本語の‘唄’の世界を感じたものでした。音楽には、こんな可能性があるのだと、まったく脱帽。

上記の曲に、高校生の多感な時期に出会えたことを非常に幸せに思います。

しばやんの‘人生の応援歌’のひとつです^^?

あと、やっぱり最後の曲も泣ける唄としてはずせない。

「Here, There & Everywhere (冬の神話)」

作詞・作曲・編曲 小室哲哉

遠い空を見つめていた / 君と出会った日をたどって

時がたつのも忘れ / いつのまにか星が降りしきる

オリオンは最初で最後の / 運命の日をむかえる

草原で女神と出会い / アルテミス 彼女の名前を知った

ああ君と話していた夜がなつかしい / 僕がほんの少しだけ夜空に近かった

教えてくれた物語 / とても不幸な結末だった

覚えた冬の星座は / 春になったらすべて変わるだろう

I'm crying and I know I've got found love / I'm crying and I know I've got found love

とても不思議だった君と見た冬の空は / 僕達をパノラマに包んでいた

 中略

どこにいても気持ちはそばにいるよ / アルテミスが放つ矢の行方を君は

今どこで見るのか / Here, there, everywhere 」

泣ける唄(失恋系?)の中でも屈指の名曲だと思います。

ではでは^^?

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2008年5月 3日 (土)

For your Smile しばやん@ティモール・レステ 『収穫期』

ティモール・レステ(東ティモール)の農村(マナトゥト)風景の一コマです^^?

08050301

収穫後の籾とり作業

撮影日: 2002年か2004年

場所: マナツトの農村部

撮影データ: Olympus μ II

35mm/ F2.8

一口コメント: 女性と子供が総出で、稲の脱穀をおこなっていました。ここでは、束ねた稲を踏んで籾をとり、さらに風でゴミを吹き飛ばすという非常にプリミティブな収穫後処理をおこなっていました。

08050300 おどける少年

撮影日: 2002年か2004年

場所: マナツトの農村部

撮影データ: Olympus μ II

35mm/ F2.8

一口コメント:上と同じ場所ですが・・・。

大体、どこの子供でも、おどけて写真に入りたがるんですよね。案の定というか^^?

さて、農業開発の仕事をしていて思うのですが、そもそも農業は自然が相手の生業ですので、天気に作業が非常に左右されます。この子供達は、学校へ行くべき存在であると共に、重要な働き手でもあるわけです。このような脱穀とか農繁期というのは、どうしても作業が集中し、晴れの日に作業をせざるをえない。

開発の‘学問’的には、初等教育がどうのこうのという理論?があるのですが、それはやはりかなり恵まれた境遇の子供達にいえることであって、やはり家計の現状を押さえないと軽々しく、‘あるべき論’を語るなかれ、と私は思います。

あと途上国では、一日二クラス制といって、教室数の不足(生徒が多すぎる場合が多し)や教師の不足から、一つの学校(クラス)で午前と午後の二クラスで授業をおこなう場合も多いです。

このティモール・レステの写真のときは、確か平日だったと思うのですが、彼ら子供達が半日のクラスを終えて(の前に)作業を手伝いにきたとは、・・・ やはり思えないなあ^^?

ともあれ、‘For Your Smile’ ということで、Betterな明日を考えていきたいですね。

ではでは^^?

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