ウルフルズ 『ベストだぜ!!』 & 『BANZAI』
実は好きなんです^^? なにげに3枚もCDをもっているし・・・。
『ベストだぜ!!』
東芝EMI TOCT-23593
2001年4月発売
お薦め度: ★★★☆☆
泣ける度: ★★★☆☆
アルバムとしての完成度: ★★★☆☆
一口コメント: どうしても万人に薦められるというアーティストではないのですが、こんなんありますということで^^?
ちょっと変則的ですが、先にもう一枚のアルバムを紹介します。
東芝EMI TOCT-9330
1996年1月発売
お薦め度: ★★★★☆
泣ける度: ★★★★☆
アルバムとしての完成度: ★★★★☆
一口コメント:
なんていうんですか。ウルフルズが「ガッツだぜ!!」と「バンザイ~好きでよかった~」を引っ下げてデビューしたとき、もう日本中がぶっ飛びました。
この『BANZAI』がデヴュー・アルバムだったと思いますが、トータス松本、ウルフル・ケイスケ、ジョン・B・クーパー、サンコン・Jrの4名からなるロックバンドというかコミックバンドというか、もう「ウルフルズ」としか言い様のない、スゴイグループです。
1.ガッツだぜ!!、2.トコトンで行こう!(リミックス・ヴァージョン)、3.バンザイ~好きでよかった~、4.暴動チャイル、5.さんさんさん’95、6.てんてこまいmy mind、7.大阪ストラット(フルサイズ・アルバム・ヴァージョン)、8.ダメなものはダメ、9.おし愛へし愛とづき愛、10.泣きたくないのに
もうボーカル兼ギターのトータス松本さんの世界だと思うのですが、今までも確かに「おちゃらけソング」とか「コミックバンド」と揶揄されるJ-POPsグループがあったことは事実ですが、このウルフルズの歌曲は今までのそれらとは明らかに一線を画するものであると思います。
こんなんあったのか、これもありだったのか、なにか日本のJ-POPsの地平線を一気に押し広げた感じ^^?(ちょっと(かなり)誉めすぎか?)
でも、このアルバムの、ガッツやバンザイはおいておいても、4.「暴動チャイル」、5.「さんさんさん(SUN SUN SUN) ’95」、5.「てんてこまい my mind」、8.「ダメなものはダメ」、9.「おし愛へし愛どつき愛」など、単なる言葉遊びみたいですが、ちゃんと日本語の歌として成立してしまっているところがある意味すごい。(内容も実は深かったりする)
7.「大阪ストラット」も大滝詠一の「福生ストラット」を伊藤銀二とフューチャーしているといっても、独特な世界を描ききっているし。(実は元曲知りません^^?)
一応、大学時代に大阪に住んでいたのでなぜか親近感が・・・どういう意味なんだか。
「ナニはなくともナニワはサイコー / 他(ほか)に比べりゃ外国同然」
↑ 大いに同意します。自信をもって。
最後の10.「泣きたくないのに」は、掛け値なしに泣けます。ちょっと引用すると:
作詞・作曲 トータス松本
「 泣きたくないのに泣けそう / 泣きたくないのに涙が僕にせめてくる
会えなくなるけど歩こう / 会えなくなるけど夜空が僕を包み込む
さよなら さよなら / 思い出は死なない
さよなら さよなら / 心の奥に 」
なんで、ウルフルズがこんな唄をという意外さが新鮮でした。
ということで、最初の『ベストだぜ!!』に戻ります。
『ベストだぜ!!』 収録曲:
1.ガッツだぜ!!、2.バンザイ~好きでよかった~、3.かわいいひと、4.明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)、5.それが答えだ!、6.あそぼう、7.ウルフルズA・A・Pのテーマ、8.大阪ストラット、9.まかせなさい、10.トコトンで行こう!、11.ワンダフル・ワールド、12.ヤングソウルダイナマイト、13.すっとばす、14.SUN SUN SUN ’95、15.やぶれかぶれ、16.借金大王、17.ラブラブ一直線(未発表新曲)、18.僕の人生の今は何章目ぐらいだろう、19.いい女
ご案内のとおり、3.「かわいいひと」、4.「明日があるさ(ジョージアで行きましょう編)」、5.「それが答えだ!」とか、いかにも「ウルフルズ」という名曲が入っていますので、初心者向けには『ベストだぜ!!』をあげさせていただきました。
でもできましたら、もし関心があれば『BANZAI』も手にとって聴かれることをお薦めします。ブレイク直後の盛り上がりというか、熱い(コテコテの暑苦しい)想いが伝わってくると思います。
ではでは^^?
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