カテゴリー「クロスロード・オブ・ハッピネス 地域づくりセミナー」の記事

2016年11月 4日 (金)

名市大・学祭企画2016のご案内

みなさん、こんにちわ。ご無沙汰しております。

今年の4月から大学院生になりました柴田です。

名古屋市立大学大学院の人間文化研究科の有志とともに大学祭でセミナーやパネル展示、学外から国内の地域づくりの実務者のゲストスピーカーをお迎えしてのシンポジウムなどを企画いたしました。

また開発コンサルタントおよび国際協力NGOでの実務経験を持つ私の学生さんや関心のある方向けのキャリア相談会も合わせて行います。

ショートノーティスではありますが、来週末の、11月13日(日)に滝子キャンパスに足を運んでいただけましたらさいわいです。

以下、案内文です。最新情報は、リンク先のフェイスブックのイベントページをごらんください。

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日時:2016年11月13日(日)午前10時~午後4時

みなさん、こんにちは。

名古屋市立大学人間文化研究科(大学院)に学ぶ有志が、まちづくりに関するイベントやシンポジウムを企画しました。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

※2016年11月13日(日)市大祭二日目のみ参加

<終日> (ポスター企画)

■「椎葉村はこんなにスゴいトコ!」パネル展示 
  椎葉美耶子(院生) ※セミナーあり(10:00~10:30)

■「熱田の杜とガールスカウト」 パネル展示 鈴木美香子(院生)

■「‘国際開発と地域づくりを考える’情報フェア&キャリア相談会」 
 パネル、書籍紹介、なんでも相談承り 柴田英知(院生)
 ※セミナーあり (10:45~11:15)

<午前の部>  (セミナー企画)

■10:00~10:30 
「椎葉村はこんなにスゴいトコ!」 椎葉美耶子(院生)

 柳田國男の民俗学の誕生のきっかけとなった宮崎県の秘境・椎葉村の訪問記。写真と現地でのちょっといい話をシェアします。

■10:45~11:15
「しばやんの世界のあっちこっちめぐり!フォト&ミュージックサロン」 柴田英知(院生)

 政府開発援助(ODA)の現場として訪れた中近東、アフリカ、アジアの田舎を写真と現地の音楽でざっくばらんに語ります。

■ 11:30~12:00
「豊明おやこ劇場、観察日誌。?舞台芸術と子育て?」 柘植みのり(院生)

 シンポジウムでも取り上げられるおやこ劇場について、自身の経験と学術的な視点から読み解きます。

<午後の部> (ゲストを招いての公開シンポジウム)

■13:30~15:30 


“地域”と“わたし”のちょっといい関係、一緒に考えてみませんか?

詳しくはこちらのフェイスブックのイベントページをチェック!

<第1部 わたしたちの実践報告>

第1幕: 桜山に住んでみた!わたしの地元デビュー!
   「まちプロデュース」の巻

講師: 山本はるかさん、椎葉美耶子(院生)
所属: まちプロデュース (名古屋市)
 

第2幕: 砂ぼこりの公園を芝生にしちゃいました!
   「籠田公園・商店街活性化」の巻

講師: 天野めぐみさん
所属: 篭田商店街振興会長 (岡崎市)
     ※天野さんの活動についてのインタビュー記事はこちら!

第3幕: 語りあう子育てのつながりを地域に!
   「おやこ劇場」の巻

講師: 広中省子さん 
所属: 子ども・おやこ劇場東海連絡会副運営委員長(長久手市)
     長久手おやこ劇場 

第4幕: ひとりひとりの想いを大切にできる社会に!
    行政と市民の「つなぎすと」の巻

講師: 菅原純子さん
所属: こころざし研究所代表、博士(学術)(豊田市)

幕間(10分): 休憩 & アンケート回収

<第2部 パネルディスカッション>

総評: 地域づくりを可能とする仕掛けを考える
    「第三舞台とチェンジエージェント論」

講師・ファシリテーター: 柴田英知(院生)

全体討議: パネラー&フロアで一緒に考える
      「地域とわたしのちょっといい関係」
 参加者の全員がメンバーです!

資料代: 500円

会場: 名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス 
    第2号館 401号室

■会場へのアクセスマップはこちら

主催:地域とつながりタイ!
(院生有志:柴田英知、椎葉美耶子、鈴木美香子、柘植みのり)


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2015年12月17日 (木)

歩く仲間 大創業祭セミナー&望年会 (2015年12月26日)


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みなさん こんにちは。

いよいよ満を期して、23年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、「歩く仲間」というささやかなプロジェクトの推進に全力を傾けられるようになりました。

このイベントは、2部構成でおこないます。一部分だけの参加も可能ですので、お気軽にお立ち寄りください。

日時: 2015年12月26日(土) 15:30 - 20:00

     〒444-0804 愛知県 岡崎市美合町生田301 蔵ビル一階

会費:フル出席の場合: 2,500円(1部はワンドリンク無料。追加は別途料金。
   2部は料理のみ。飲料は別途会計)
   第1部のみ出席の場合:1,000円(ワンドリンクつき。追加は別途会計)
   第2部のみ出席の場合:2,000円(料理のみ。飲料は別途会計)

開場: 15:00

第1部 大創業祭 トークセッション: 15:30~17:30

 人と人をつなぐことによりものと情報が流れる。

 しばやんが政府開発援助に16年間、国際開発NGOに1年間働いて気づいたことや、考えたことを対談形式で、とっておきの写真などを交えながらお話します。なお、参加者には、特製冊子(800円相当)を500円で割引販売いたします。

  参加者自己紹介  15:30~16:00
 しばやん語りき 創業の志 16:00~17:30
 質疑応答     17:30~17:50

第2部 みんなで語ろう 望年会 2016  18:00~20:00

 第2部は、参加者の交流会を予定しております。1部、2部とも個人や団体の自己紹介の時間をもうけますので、チラシやイベント情報など、なんでもお気軽にお持ちください。

なおイベントは、2部制として、1部のみ、2部のみ、1部2部両方参加の3つのパターンで事前申し込みを募ります。

申し込みは、フェイスブックもしくはメール等で受け付けます。料理の手配がありますので、第2部の望年会に参加される方は、事前に、12月23日までに申し込みください。第1部だけの参加は、当日参加も可能です。

みなさまのお越しをお待ちしております。

申し込みは、こちらのフェイスブックのイベントページからお願いいたします。

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2015年10月24日 (土)

CRH第4回 フィリピンの社会企業家 中村八千代さんを迎えて

日時: 2015年10月31日    14:30 - 16:30


TEL: 0564-58-8123 (お問い合わせ専用番号)

会費:1,000円(税込) (詳細は下述)
Photo

写真:マニラのユニカセレストラン スタッフと(写真中央が中村八千代さん)
概要:

国境なき子供たちという児童支援のNGOでフィリピンのストリートチルドレンの支援をしていた中村さんは、支援した子供たちのその先を見据えて、マニラで就労支援となる「ユニカセ」という日本食レストランを始めました。なぜ何を考えて最前線を走り続けているのか?

その熱い思いを直接お伺いいたします。

ちなみに、中村さんは、しばやんは2004年3月から2008年6月までマニラに開発コンサルタント会社の駐在員として住んでいたときに、同じ日本人の現地駐在員として一緒に、日本の政府開発援助やNGO活動を勉強した仲間です^^?

講師:

中村八千代さん
ユニカセ・コーポレーション・フィリピン:ジェネラルマネージャー
ユニカセ・ジャパン:理事長

1969年生まれ。大学時代やカナダ留学の際には、マーケティングを専攻。その後、一般酒販店を経営。

2002年から東京で緊急医療援助団体の資金調達担当し、2006年には、子どもの教育支援をしているNGOスタッフとして海外派遣が決まり、フィリピンにおいて子どもたちのケアをしながら、同国での現地資金調達を実現させる。

支援活動を通して、NGOの裨益者であった青少年たちの雇用機会創出の必要性を感じ、2010年にフィリピンで社会的企業“UNIQUEASE(ユニカセ)”を創設し、2015年現在、4名のフィリピン人青少年スタッフとマニラ首都圏のマカティ市でレストランを運営。

タイトル:

国際協力の新しいカタチ:社会的企業ユニカセの実践からの学び

講演内容:

◆フィリピンと日本の類似点・相違点
◆子どもを取り巻く環境や様々な危険にさらされた子どもたちの現状
◆NGOの元裨益者たちの自立への挑戦と奮闘(ケーススタディー)
◆社会的企業の役割や責任
◆今後の国際協力・支援のカタチ

Q&Aおよびフリートークの時間も設けます。直接、いろいろなことを質問できます。

会場:

隠れ家 ダイニングバー、カフェ、居酒屋
TEL: 0564-58-8123 (お問い合わせ専用番号)
住所: 愛知県岡崎市美合町字生田301 蔵ビル 1F
http://tabelog.com/aichi/A2305/A230502/23042214/dtlrvwlst/6307001/

会費:1,000円(税込)

※ワン・ドリンクつき(追加の飲み物は500円/杯です)。
メニューは、温冷コーヒー紅茶ウーロン茶カフェオレ、コーラにジンジャーエール、アップルオレンジグレープフルーツ、生ビールです。※飲み物の持ち込みは禁止です。

なお、食べ物・おやつの持込可なので、みなさんのお土産持ち込み、大歓迎です!

事前予約:

会場の都合がありますので、可能な限り、前日(10月27日)までに、FBのイベントページもしくは、柴田までご連絡ください。

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2015年5月10日 (日)

CRH 第1回 そもそも歩く仲間とは(開発民俗学の射程)

第1回 そもそも歩く仲間とは(開発民俗学の射程) 

※セミナーの趣旨については、こちらを参照ください

講師: 柴田 英知 歩く仲間 主任研究員/地域活き生きアドバイザー

日時: 2015年6月19日(金)午後7時から8時30分

場所: むらさきかん 第5会議室


参加申込み締切: 2015年6月12日(金)までにメールでお申込みください。

※記載事項: お名前、所属、事務局よりの連絡先(メールもしくは携帯電話など)、講師へのメッセージ(質問や関心のあるところなどご自由に)

講師プロフィール:

1970年愛知県岡崎市生まれ。大阪外国語大学でアラビア語を学び、1992年より16年間、地域開発を専門とする国際開発コンサルタント会社で中近東、アフリカ、東南アジアなど11カ国で政府開発援助(ODA)のプロジェクトに関わる。2004年3月より2008年6月までフィリピンのマニラに駐在。専門は、住民組織、参加型開発、ドナーコーディネーションなど。

コンサルタント業務のかたわら、日本の民俗学者の宮本常一、鶴見良行、鎌田慧などのフィールドワーカーの手法に学び、2003年より開発民俗学を提唱している。
2008年9月より岡崎市に戻りボランティアでまちづくりに関わっている。

主著:われわれの物語を創るために 開発民俗学研究序説 2013


セミナー概要:

講師は政府開発援助の農業灌漑施設など大型インフラ整備プロジェクトに関わるうちに地域開発のあり方について、いわゆる中央部で専門家(エリート)が描くブループリントと現場で実際に生活している普通の人たち(ひらの人)の開発プロジェクトに対するとらえ方の差異に注目するようになりました。

果たしてエリートの描く‘しあわせ’と、ひらの人にとっての‘しあわせ’とは、もしかしたら全く違うものではないのか?いや、表徴は違っても本質的に同じものではないか?
特に先進国といわれる資本主義パラダイムに生きるわれわれは、無意識にせよ、われわれが拠ってたつところの価値観(パラダイム)を、いわゆる開発途上国に押し付けてしまっているのではないか。

それぞれの差異を理解した上で、共に対等に話し合えるプラットフォーム(場)をつくる必要があるのではないか。それを可能にするチェンジエージェント、カタリストという中間に立つ個人・団体の機能と特徴について、明らかにする必要があるのではないか。ということを考えるようになりました。

実は、この分野については、開発コミュニケーションや経営学など、広く「イノベーションの普及」の問題としてエリオット・ロジャースなどによって50年以上の研究実績があります。

その中で、わたしが着目しているのは、チェンジエージェントは1人が二つの世界に狭間に立つのでなく、それぞれの世界に属しつつもはみ出た存在である、それぞれのチェンジエージェント同士がペアになって二つの世界の架け橋となっているのではないかという仮説、「ダブル・チェンジエージェント論」ということを発信しています。
ここでは、開発コミュニケーション全般について(久保田賢一)、場をつくるための技術(野中郁次郎、伊丹敬之など)、それを個人の生き方に展開した「パーソナル・プラットフォーム戦術(平野敦カール)」など、日本での議論を踏まえ、実際の地域づくりに、どう活かしていくことができるのかについて、解説いたします。

参考図書:

久保田賢一 『開発コミュニケーション 地域市民によるグローバルネットワークづくり』 明石書店 1999

野中郁次郎+紺野登 『知識創造の方法論[…ナレッジワーカーの作法…]』 東洋経済新報社 2003

伊丹敬之 『場の論理とマネージメント』東洋経済新報社 2005

平野敦士カール 『半径3mからはじめる収入・キャリア10倍アップの アライアンス「自分成長」戦略』 日本実業出版社 2009

平野敦士カール 『自分をプラットフォーム化する仕事術 パーソナル・プラットフォーム戦略』 ディスカバー携書 072 ディスカバー・トゥエンティワン 2011



関連ウェブ:

しばやんの思索の経緯について、もしお時間があれば^^?

では、会場でお会いできることを楽しみにしております。

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【 クロスロード・オブ・ハッピーネス 世界に学ぶ地域づくりセミナー 6月19日より開講】

初出:フェイスブック イベント 2015年5月10日 掲載 2015年6月25日 現在


みなさん、初めまして!

このセミナーは、歩く仲間(主催:柴田英知)がプロジュースする国内外のむらおこし、まちづくりを考える勉強会です。毎回、国内外の地域で実際に足をつけて活躍している‘仲間’をお招きして、現地事情と実践の知恵をシェアさせていただきます。

主な会場は、愛知県岡崎市の東部市民活動センターむらさきかんの会議室で、毎月1回、第3もしくは第4金曜日の午後7時から8時半に開催します。構成は、参加者の自己紹介、講師のお話 約1時間、質疑応答 約30分を想定しております。

■会場:


〒444-3523 愛知県 岡崎市藤川町字田中19番地
名鉄名古屋本線 藤川駅 徒歩3分


■日程(予定):

第1回 2015年6月19日(金) 午後7時~8時30分

『愛知用水にみる先人の想い(自己紹介にかえて)』  講師 柴田 英知 歩く仲間 主任研究員/地域活き生きアドバイザー

第2回 2015年7月24日(金) 午後7時~8時30分

『人と人をつなぐことによりモノと情報が流れる(開発民俗学の射程)』 講師 柴田 英知 歩く仲間 主任研究員/地域活き生きアドバイザー

第3回 2015年8月21日(金) 午後7時~8時30分

『まちドルによる地域活性化と、その舞台裏(仮題)』 講師 和泉秀明さん 岡崎活性化本部 まちづくり担当、さくらHR学園長

※下記の日程の講師と内容は調整中です。

第4回 2015年9月18日(金) 午後7時~8時30分

第5回 2015年10月23日(金) 午後7時~8時30分

第6回 2015年11月20日(金) 午後7時~8時30分

第7回 2015年12月19日(土) 午後1時30分~4時 

クリスマス&望年会の交流会となります(セミナーはありません)

■参加費

会場・資料代および講師への謝礼として、1人800円(税込)の参加費をいただきます。

■想定される参加者:

大学生、一般の方で講師の発表テーマに関心のある方であれば誰でも!中学生高校生の参加も大歓迎です。

■関連情報のウェブサイト:


フェイスブックグループを運営しております。参加は柴田の友達になることが条件ですが、基本オープンな公開グループなのでお気軽にアクセスください。

ご質問やご不明な点がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

歩く仲間 主任研究員 柴田 英知 (フェイスブックページはこちら

2015年5月10日   2015年6月25日 現在

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2013年8月17日 (土)

ゆるキャラやアイドルが跋扈する世界

初出:フェイスブックグループ クロスロード・オブ・ハッピネス 2013年8月16日
<ゆるキャラやアイドルが跋扈する世界>
日本は、なんとも不思議な国だと思います。
かつて実業家松下幸之助は、PHP(研究所)を創立しました。これは、月刊の小冊子やPHP新書など出版物でも有名ですよね。私も長いこと知らなかったのですが。PHPとは「“Peace and Happiness through Prosperity”という英語の頭文字をとったもので、“繁栄によって平和と幸福を”という意味のことばです。これは、物心ともに豊かな真の繁栄を実現していくことによって、人々の上に真の平和と幸福をもたらそうという願いを表したもの」だそうです。
日本の戦後68年にわたる経験、終戦後の復興~高度成長~失われた10年?などの時代を経て、たぶん1970年ごろには、そのPHP実現の糸口をつかんでいたと思います。
そういえば、前の首相の野田佳彦さんは、松下政経塾の第1期生でしたね。
さて、その日本の陽の部分の影にはレッドパージや公害問題など影の部分も当然あるわけで、戦時中の軍部の暴走?についての総括はできていないし、製鉄業界、製造業界における人間の機械化、公害以外にも労働争議など深刻な人権被害もあったわけでも、今でも短期非正規労働者、ホームレスの問題、いったい何が幸せなのだろうかと考えてしまいます。
最近、富みにマスコミで取り上げられるゆるキャラや市井のアイドルたち、一見満ち足りた街を歩く若者へのインタビュー、確かに東京中心目線でみれば、そんな簡単なしあわせ画像を切り取ることは作成側の意図でなんとでもなるのでしょう。
いや、マスコミ批判をすることが目的ではありません。
実は、陽と影はあってしかるべきなので、そのこと自体に文句をいっているのではなく、陽の部分しか見ようとしない、見せようとしないマスコミ、いや人間の属性について、それでいいのかなあと思うわけです。
開発の問題に話を戻すと、さまざまなよいと思われる計画や事業を相手国政府も考えるし、われわれもそれをお手伝いする、もっと小さな善意のNGOの活動でもいいでしょう。日本人が乗り込んできてさまざまなストーリーを描いてみせる。
でも、それを覚めた目でみている人たちが少なからずいる。いいことばっかりいって、裏があるのではないか、ただほど高いものはないよなあと(世界の)人たちは日本人をそんな風にみているのではないか。
ただね。日本の今の繁栄があるのは、その影で泣いたり命を落とした人がたくさんいるということなんです。
誰も勝者の勝ち組の話なんて聞きたくない、勝てなかったものの物語に人は自分を重い涙を流すのです。
戦争問題もなんでもそう。まずはあったという事実を認めること。いい悪いとか格好や見得は張らない。あったことから問題を立て直す。
今の政府のように都合の悪いことは、知らせない、頬かむりをする姿勢、これはもう何十年と続く与野党を問わない政治家の属性なのかもしれませんが、昔みたいに暴力で恫喝したりできる時代ではないですからね。
アメリカの元CIA職員ではないですが、どんどん内部告発も増えているし、それができる時代になりつつあるわけです。
私の最近考える人物とは、清濁を併せ呑んだ上で、それでもあるべき理念を語ることができる人かな。
結局、陽も陰も同等に語ることができ(自分に都合の悪いことを隠さない)、自分(達)の至らなさを反省しつつも、それを置いておいても、あるべきヴィジョンを語る。
人は時に、そのような人を理想主義者というよりむしろキチガイか馬鹿かと思うでしょう。実際に、‘口ほどのこと’ができずに世を去っていく人のほうが大多数なのでしょう。
でも、その人が実現できなかったことでも、口に出して語ったという事実は事実として残ります。
昔、あんなキチガイがおったけど、50年経ってみれば、それが当たり前に実現してしまっている。いや、今は昔より時間が速度がどんどん加速していますからね。
となると、ゆるキャラに代表される人間以外の生物?やロボットと、なにげに50年後は仲良く隣人として暮らす世の中になるかもしれない。アイドルやコスプレキャラがなにげ日常に同居している。そう、日本の子供向け?のアニメーションの日常生活、古くはアトムやドラえもんの世界が、わずか数十年先の日本なのかもしれない。
そう思うと、日本は世界の最先端をいっている。少なくとも心情的にも現実にも、われわれはゆるキャラという異生物とコスプレアイドルを、すでに受け入れてしまっている。
で、その後の世界ですかが。
正直、私には読み切れませんね。
ただ、今までのところは受け入れてきているけど、もっと仮想現実の世界が今の現実に割り込んできた人間は人間の形であることに意味を見出すのでしょうか。もっというと脳さえあれば、あとは何もいらない時代になるのかもしれません。
そうマトリックスの世界が描いているように!この手のSFドラマって、やたらと多いんですよね。少なくともマトリックスが1997年で15年前だし、源流をさかのぼれば30年や50年くらい、いやもっとさかのぼれるのでは!
まあ、取り留めのない話ですが、少なくとも今の時代は、現物感覚、モノに即して歴史が、日本の陽と影をみることができるわけですから、特に若い人は実際にその場にいってモノに触れてそこであったこと、そこにいた人たちのことに想いをめぐらしたいものですね。
そうそう、戦争の話を直に当事者から聞けるのはあと5年くらいしか時間がないのかもしれません。
私ができることは限られていますが、そんな現実に向き合い陽と影を伝えていこうとしている人たちを応援していきたいと思います。
自分自身、それをアーカイブしてかつ発信していくことはずっと続けていきたいと思っています。
別に、誰に頼まれたわけでもないけれど!
ではでは^^?

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2013年7月24日 (水)

歩く仲間通信 7~8月 連続講座のお知らせです! 柴田英知

初出:メルマガ歩く仲間通信 2013年7月19日


みなさん、こんにちは。 世界の風来坊しばやんこと柴田英知です。暑い日が続きますね。本土の梅雨もあっという間に終わってしまった感があります。 体調管理が大変ですが、無理をせずがんばりましょう!


さて、今回は、シンプルにセミナーのご案内です。


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国際協力・異文化理解・わくわくワークショップ 2013


クロスロード・オブ・ハッピネス(‘しあわせ’がゆきあうところ) -情念は時空を超えて!地域研究(中世アラブ・イスラーム旅行記)研究者が 地域開発に出会ったら!-


むかしむかしのこと、獣や人が歩くことによって轍ができ、その轍が多くの仲間によっ て踏み固められることにより道となり、やがて道と道とがまじわるところ(辻)が できました。そんなところに人々はそれぞれの‘地域’の‘モノ’と‘情報’を持ち 寄り、お互いが持っていないものを補い合い、様々な‘しあわせ’について情報交換を しました。争いもあればロマンスが生まれたかもしれません。


開発民俗学連続講義の第4回目と第5回目は、2013年6月8日に宇都宮大学で行なわれた 日本国際開発学会春季大会で発表した下記の内容について、スライドを交えて熱く語り ます。


<第4回> 「開発援助実践の現場で‘第三舞台’の創造は可能か? その1」


■日時: 2013年7月21日(日)むらさきかん 第5会議室 午前10時~12時




<第5回> 「開発援助実践の現場で‘第三舞台’の創造は可能か? その2」


■日時: 2013年7月27日(土)りぶら 301会議室 午前10時~12時




<内容>


まずは、安定した政治情勢下での開発援助、いわゆる地域開発のあり方の一考察。 フィリピンのパナイ島での開発の現場を解説します。


キーワードは‘チェンジエー ジェント’ 「三人のマリア」に私が会うまでの10年とそれからの10年について、 いろいろな気づきについて語ります。




次回のその2では、政治的・軍事的に緊張下にある紛争地や独立直後の被災地に対する緊急援助について、具体的には1997年の独立直後のエリトリアの復興支援、 2000年から2004年まで断続的に関わった独立前後の東ティモールでの国連を中心と した多くの国際機関による緊急援助の諸相について経験を踏まえて語ります。


そして、開発援助と緊急援助の違いと共通点、現場に立ち向かう心得みたいな ものを語ります。 あわせて聞いていただきますと、なお良いですが、1回ごとの参加でも独立して 楽しんでいただけるようにお話をします。


ちなみに基本的なレジュメは同じです。 参加は、自由です。直接、会場にお越しください。


※レジュメやプレゼンテーション資料はこちらからダウンロードできます。






対象者: 開発援助や国際協力、海外でのボランティアに関心をもつ高校生、実際に職業として開発のプロを目指している大学生、大学院生、NGOs実務家、地域開発やまちづくりに関心をもつ自治体やNPOsのスタッフなど。


形式: 参加者の数によりますがセミナー形式もしくはワークショップ形式でおこない ます。


関連テキスト:




 


 


■参加費: ひとり一回・300円 (資料代、お菓子代を含む)


第6回 特別編  「開発コンサルタント人生50年(仮題) 竹内清二さんを迎えて」


■日時:  8月25日(日)りぶら 201会議室 午前10時~12時




しばやんが16年間お世話になった三祐コンサルタンツの大先輩、開発コンサルタントの 竹内清二さんに、日本のODAの黎明期から実際に携わったプロジェクトの数々を伺います。 実は、明日(7/20)、竹内さんと打ち合わせにいくのですが、テーマは「三祐のこころ 、 愛知用水から世界の農業開発へ」といった戦後日本の総合地域開発のさきがけとなった 愛知用水プロジェクトと、その後の物語、すなわち愛知用水のために日本中から集められた 農水省の先鋭達がおこした株式会社三祐コンサルタンツの歴史について、三祐が できて最初期の新卒社員の竹内さんに、ご自身の半生と世界の農業・水資源・地域開発 に かけた青春を語っていただこうと考えています。


対象者: 広く世界と日本の農業開発の歴史を知りたい方。地域総合開発事業の 実態や舞台裏を知りたい人。愛知用水について知りたい方。地域開発やまちづくりに 関心のある方


形式: セミナー形式 参加費: 特別に、無料とさせていただきます。ぜひ、お気軽におでかけください。


主宰: 国際開発フィールドワーカー(社会・自然環境配慮)/地域活き生きコーディ ネーター


天下の、もとい世界の風来坊を(ひそかに)もくろむ しばやん こと 柴田 英知


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まあ、竹内さんの含蓄のあるお話に比べたらしばやんのセミナーなんて、前座にもなっていませんね。たぶん^^?ビートルズの来日公演の前座がドリフターズだったみたいなあと数年もしたら誰も覚えていないというようなものでしょう。 まあ、そんなものです^^? さて、最近、フェイスブックに活動の場を完全に移しています。ミクシイでも いくつかのコミュニティを運営していたのですが、休眠状態。できれば、こちらの グループもお尋ねいただければと思います。




※公開グループです。どなたでも記事を読むことができます。ただし、グループ参加に は しばやんと友達になる必要があります。 ではでは^^?  


<おまけ>


 






趣味のブログ Life, I love you!  実はこちらを書くほうが楽しい^^?
 


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2013年4月12日 (金)

クロスロード・オブ・ハッピーネス (しあわせがゆきあうところ)開発民俗学連続講義

国際協力・異文化理解・わくわくワークショップ 2013

情念は時空を超えて!地域研究(中世アラブ・イスラーム旅行記)研究者が地域開発に出会ったら!

むかしむかしのこと、獣や人が歩くことによって轍ができ、その轍が多くの仲間によって踏み固められることにより道となり、やがて道と道とがまじわるところ(辻)ができました。そんなところに人々はそれぞれの‘地域’の‘モノ’と‘情報’を持ち寄り、お互いが持っていないものを補い合い、様々な‘しあわせ’について情報交換をしました。争いもあればロマンスが生まれたかもしれません。 天下の、もとい世界の風来坊を目指す?しばやんこと柴田英知が、国際開発コンサルタントとして歩いてきた‘途’を紹介します。

当初、AコースとBコースを、毎月やるという無茶なスケジュールを立てていましたが、吟味して統合してひとつにまとめました。 全部で、6回となります。それぞれ独立して楽しめると思いますのでお気軽に参加ください。参加費は、300円(資料代など)となります。直接、会場にお越しください。各回、午前10時から12時まで、有志のかたによるランチミーティングも予定しています。ぜひ、会場でお会いしましょう!

<Aコース>

歩きながら考える‘世界’と‘開発’・・・開発民俗学の視点から世界をみると!
愛知県 岡崎市東部地域交流センター むらさきかん 第5会議室

<Bコース>

しばやんの世界のまちかどから・・・開発コンサルタントが歩いた世界の今!
愛知県 岡崎市図書館交流プラザ岡崎市立中央図書館(りぶら) 201もしくは301会議室

<時間> 午前10時から12時まで。セミナー終了後に有志によるランチ懇親会も予定しています。 各回300円(会場費、お茶菓子、資料代を含む)

第1回 4月21日(日)むらさきかん 国際開発のプロフェッショナル・開発コンサルタントと地域開発

第2回 4月28日(日)りぶら 開発コンサルタント・しばやんの世界あっちこっちめぐり(エジプト、イラン、ブルキナファソなど)

第3回 6月2日(日) りぶら 紛争地域と開発援助・・・エリトリアと東ティモール たぶん20世紀最後の独立国アフリカの角のエチオピアの北部にあるエリトリア、たぶん21世紀最初の独立国 インドネシアの東端 東ティモールでの国家建設のプロジェクトについて語ります。

※当初、5月26日(日)でしたが事情により日程を変更しました。

第4回 7月21日(日)むらさきかん 国際開発学会春季大会の口頭発表内容についての報告 開発援助実践の現場で‘第三舞台’の創造は可能か?…参加型開発を超えて!

第5回 7月27日(土) りぶら 地域総合開発プロジェクトのあり方について フィリピン・ミンダナオ島における円借款事業とプロジェクト形成調査について現実とあるべき論について語ります。

第6回 特別編 8月25日(日) りぶら 開発コンサルタント人生50年(仮題) 竹内清二さんを迎えて 元三祐コンサルタンツのしばやんの人生の大先輩に、日本のODAの黎明期から実際に携わったプロジェクトの数々を伺います。 

なお対象は、海外に関心のあるみなさん全てですが、特に仕事として開発に取り組みたい大学生、大学院生、まちづくりに関心のある方にも参考になる講座内容となっております。 ひろく拡散してください。 ではでは^^?

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2013年4月 4日 (木)

情念は時空を超えて! 開発民俗学講義 『クロスロード・オブ・ハッピネス』…地域研究者が地域開発に出会うとき

初出: facebook note: 2013年4月4日



アラブ・イスラーム旅行記・地理書研究者でアラビストであるしばやんこと私・柴田英知は21年前、研究者への道を断念し、何を血迷ったのか開発援助の世界に飛び込みました。

大学でアラビア語とイスラーム(宗教を基盤とした文化・文明)を学んだ私は、大学3年生のとき、文部科学省の科研費で行われた『イスラームの都市性」という東京大学の板垣雄三先生が中心になって3年間にわたって行われた騒然300名を越す日本中のあらゆる分野のアラブ・イスラーム研究者を総動員しておこなわれた文部省初の総合地域研究の中締めに全国の大学院生・大学生を対象におこなった「イスラームの都市性セミナー」に参加する機会を得ました。

東京大学の東洋文化研究所で5日間にわたって日本の第一線の中堅・若手研究者の連続講義を朝からみっちり聞いて、毎日夜は宴会で一体、何コマの授業を受けたことでしょうか。1990年代初頭の状況で、日本で考えれれるたぶん最高の「地域研究プロジェクト」の最先端の研究者と昼夜を共に過ごした研究は、何にもまして私の研究生活を考える上で最高の経験でした。

そう、大学3年生のときに私に「地域研究者」としての自覚とその面白さ、興味関心が芽生えたのです。

このときはそれほど意識していなかったのですが、ものすごい情報量であったことは間違いないですね。なにしろ、第一線の若手や中堅どころの先生方が、さらに若い大学生や大学院生を相手に朝から晩までかんかんがくがくやるのですから^^?

ともあれ、そのときはピンとこなかったのですが、その約半年後に東京で公開シンポジウムが開かれました。「第5回「大学と科学」公開シンポジウム 都市文明イスラームの世界-シルクロードから民族紛争までー」 平成3年(1991年)2月11日(月)~12日(火)」ということで論文集がまとめられていますが、演者が総勢21名、日本のイスラーム研究の英知が結集していたんですね。今、それをパラパラと読み返してみると。

ともあれ、地域研究論に入ると話題が尽きないので、その当時の私自身の覚書を紹介しましょう。


実は、イスラーム関係だけではなく、他に大きな知的?な出会いが大学時代にありました。それは、大阪外国語大学の若手の先生方が企画してくださった地球環境論という毎回違う講師をよぶリレー式講義でした。これまた、すばらしい先生というか先達(大学の先生ばかりではなくNGO関係者やジャーナリストなどさまざまな大人?の方が話をしにきてくださったからです)


なにかぜんぜん話が進まないのですが^^? 今、思うといろいろな意味で最高の学生生活を送ることができたことに改めて気がついた次第。感謝あるのみです!

そんな奔放な大学時代を過ごしたしばやんは、何を血迷ったのか大学院への道を急遽めざすことにします。

そのときから開発コンサルタント会社に就職するまでの話は実は、別のところにかなり詳しく書いているのでここでは省きたいと思います。

ちらみ?してみたい人はこちらをご参照!



まあ、その後、いくつかの挫折?を経て、今があるというわけでして!

大学卒業後、ほぼ7~8年ぶりに仕事とは全く関係ない(こともないですが)内省的な文章を書くという二足のわらじを履き出したのですが、それがすなわち歩く仲間プロジェクトの始まりでした。

そんなかんなで仕事を通じて世界と接する中で、いろいろ思い迷うことがあり、30歳代は、他流試合と称してさまざまな開発援助業界団体を訪問しました。
特に日本の伝統ある開発NGOの多くのセミナーや事務所に直接出向き、素性を隠したわけではありませんが、開発コンサルタント(会社の社員)であるというだけで、胡散臭い目で見られつつも、いわゆるべ平連以来のノン・ガバメント(反政府?)の闘士?である古参の創始者の人たちやNGOスタッフの人たちに教えを請うて回りました。まあ、別に誰に頼まれたわけでもないのによくやったと思いますね。

そうそう、それがきっかけで「歩く仲間」の名刺を作る羽目になったのです。しばやんの武者修行の一部はこちらでご覧いただけます。


さて、1992年9月から開発コンサルタント会社に籍をおいたのですが、とにかく7~8年は忙しくて忙しくて、東京と海外を行ったりきたりしていました。ただ、当時はちょうど、1980年代終わりのODA批判の嵐が吹き荒れた直後で、いろいろ日本の援助業界も大きく変わりつつある激動の時代でした。

いわゆる施設ものの‘経済インフラ整備’のハード重視から’人間開発’や‘持続的開発’が合言葉となったいわゆるソフト重視に急激に舵をきった時期で、本当に日本の援助機関(国際協力事業団や海外経済協力基金など)は、世論に押されて政治家にもちょっかいを出され、そうそう聖域なき改革が援助業界を直撃したのです。

とにかく1990年代の日本の援助業界は大きな変革の渦に巻き込まれ、われわれ開発コンサルタントも新たなチャレンジを余儀なくされました。日本の60年の政府開発援助の歴史の中でも1990年代の10年は、特に激しい変革のときであったと思います。

その一番おもしろい?時期を援助業界の内部から世界を見ていたのですが、ひとつの限界を感じたのも20世紀の終わりから21世紀のはじめのことでした。

そのもやもやが私に「開発民俗学」というものを考えさせるきっかけになったのですが、何に疑問や限界を考えたのかは、おいおい今回の連続講義の中で明らかにしていきます。

さて、私の歩みをみていただくとわかりますが、私が開発コンサルタント(社員)時代からずっと探求してきたことは、地域開発そのものです。

若手会というインフォーマルな飲み会を企画して同年代のコンサルタントやクライアント、大学生・大学院生、NGOスタッフと語らい夢?を語ってきたことは、よりよい仕事をするためにはどうするかということだけでした。

みなさん、いろいろな立場で開発途上国の開発の問題に向き合っていました。私があえて開発コンサルタント以外の市民?であるNGOや官(役所の人たち)、学(大学の研究者、大学院生、大学生)とわざわざネットワークを広げようとしたのか、それは、自分が旗を振れるような年齢になったときに、最強のチームを作るためです。

なにか、こう言ってしまうと元も子もないのですが、今でも歩く仲間として袖を触れ合った人たちは、いつかどこかで一緒になにか仕事をすることができる潜在的なパートナーという意味で考えています。

いろいろと語るべきことは多いのですが、「地域研究」と「地域開発」については、日本でも非常にユニークで、たぶん当代最高の教育を受けた一人として、しばやんがあることは間違いないと思います。

確かにたいしたことをいっているわけではありませんが、自分が実際に歩いて感じて人と語らって、いわば自分の血肉となった知識や経験から問題を立てて解答(らしきもの)を歩きながら考えている私がここにいます。

とにかく自分がいろいろな先達から教えていただいたことや自分が考えてきたことを人にバトンタッチしていきたい。特にそれが若者であればいうことなしです。

たぶん、私のほうが先に逝くものだからです。

ともかく今、なんとかしないと世界はやばいと私は考えています。自分が立っているところを見つめなおして、次の一手をうたないと、取り返しがつかないことになる前に。

かなり独りよがりな話になるであろうとは思いますが、まあお時間がありましたらしばやんの顔でも見に来てやってください。私は、それだけでうれしいです。

セミナー会場でお会いしましょう。


ではでは^^?


(この項、了)

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2013年3月13日 (水)

クロスロード・オブ・ハッピーネス (しあわせの交差点)開発民俗学連続講義 Aコース

天下の、もとい世界の風来坊をめざすしばやんこと柴田英知(43才)が提供する、たぶん本邦初の’開発民俗学’を冠した国際協力と異文化理解を考える連続セミナーのご案内です。


Aコース: 歩きながら考える‘世界’と‘開発’・・・開発民俗学研究序説


構成は、大きく分けて2部構成(座学と野外研修)、どの回にも自由に参加いただけます。

日時: 4月より毎月第3日曜日 午前10時00分から11時45分まで。有志によるランチ懇親会も予定しています。詳細は下記を参照ください。


場所:
 

A) 座学: 愛知県岡崎市東部地域交流センター むらさきかん 第5会議室 (8月を除く)

B) 現地研修: 野外民族博物館リトルワールド(8月のみ)


講義の概要:

第1回 4月21日(日) 講師自己紹介と講義全体のオリエンテーション

第2回 5月19日(日) いわゆる開発援助業界について
※ 開発途上国への援助をめぐる‘外部’のアクターについて学びます。

第3回 6月16日(日)地域開発の考え方・・・現場でのアクター分析
※ いわゆる開発‘される’側の現地の人たちとは誰なのか?について考えてみます。

第4回 7月21日(日)フィールドワークとワークショップ&ファシリテーション 現場の歩き方(座学)
※: 現場で何を見聞きするのか、そして外部の人と現場の人を結びつなぎ‘協同’するための技法について学びます。
第5回 8月18日(日)仮 リトルワールドをしばやんと歩いてみよう(実践編)
※ 愛知県犬山市にある人間博物館リトルワールドを一緒に歩いて、現場で見るべきものについて共に考えてみましょう。

第6回 9月15日(日) 振り返り: 参加者によるプレゼンテーション
※ 講義参加者に学んだこと感じたことを発表していただきます。


参加費: ひとり1回あたり500円(会場費、資料代を含む)


内容:

国際開発コンサルタントとして16年、農業・水資源・地域開発が専門の民間コンサルタント会社で勤務してきたしばやんが日本の政府開発援助の50年の歴史を踏まえて現場で歩きながら考えてきたことを問題提起いたします。

NHKのプロジェクトXでも取り上げれた愛知用水事業を思い立った愛知県は知多の篤農家・久野庄太郎翁と安城農専の浜島辰夫が描いた夢の農業用水計画、その熱意は終戦後の戦後復興期の吉田茂首相への直訴に及び日本政府をして世界開発銀行の融資案件の国家プロジェクトのひとつとなったこのプロジェクトに日本全国から農水省の俊英たちが集められました。

愛知用水プロジェクト終了後に言ってみれば戻る場所をなくした人たちを引き取って作られた三祐コンサルタンツという最強の農業開発部隊。

浜島先生は、入社式の愛知用水ツアーで新入社員たちに、こういいました。

三祐の祐は、助けという意味。3つの助けとは、天の助け、地の助け、人の助け、どのひとつがかけても愛知用水プロジェクトはできなかった。そしてコンサルタンツとは、単数形のコンサルタントではない。コンサルタント(専門家)たちが集まって協力して仕事をおこなうからコンサルタンツなんだと。

非常にわかりやすい会社名だと当時も思いましたし、今でも胸にひびくとてもわかりやすいネーミングだと思っています。

そんな農業や水資源、地域開発の専門家(コンサルタントたち)の日本の開発援助の黎明期からイラン、タイ、エジプト、フィリピン、西アフリカなど、さまざまのプロジェクト実施してきた歴戦練磨のベテランコンサルタントたちの中でもまれたしばやんは、30歳代はあらたなチャレンジとして、「歩く仲間」という個人の名刺を片手に、NGOsや学界(大学関係者)たちのフィールドに武者修行にでました。

いわば押しかけ女房というか道場破りというか、東や西に先生がいればその場に押しかけ謦咳に触れ、時には議論を戦わせ、同期(自分の前後5歳くらい)の開発コンサルタントやクライアント(政府関係者)やNGOsスタッフや大学生・大学院生たちとは「若手会」というインフォーマルな意見交換(たんなる飲み会といううわさもありますが)を幹事のひとりとして年に2回ほどおこなってきました。

まあ、一言でいうと、歌って踊れる(開発)コンサルタントを目指して切磋琢磨してきたわけですが、東京ベースの12年間と引き続きの4年3ヶ月のフィリピンのマニラ事務所駐在員の経験、その後、事業で三祐を辞し、田舎の愛知県の岡崎でのまちづくりにかかわってきたノウハウを惜しげもなく公開いたします。

キャッチーとしては、開発のプロフェッショナルがみてきた世界の国づくり人づくりの現場と、世界の援助機関(世銀や他の国際機関、国際NGOs)が、どこを向いて何をやっているのかを赤裸々に語ってしまおうということで、私が中で考えてきた新しい?方向性について試論(私論)を述べさせていただきます。

対象者: 開発援助や国際協力、海外でのボランティアに関心をもつ高校生、実際に職業として開発のプロを目指している大学生、大学院生、NGOs実務家、地域開発やまちづくりに関心をもつ自治体やNPOsのスタッフなど。

形式: 参加者の数によりますがセミナー形式もしくはワークショップ形式でおこないます。また、ビデオや写真撮影もおこなう予定です。プライバシーに問題がある方は、その場で申し出てください。(オリエンテーションで詳しく説明します。)


関連テキスト:


国際開発コンサルタント(社会開発)/地域活き生きコーディネーター

天下の、もとい世界の風来坊を(ひそかに)もくろむ
しばやん こと 柴田 英知




趣味のブログ Life, I love you!  実はこちらを書くほうが楽しい^^?


ではでは^^?

柴田 英知
〒444-0802 愛知県岡崎市美合町三ノ久保33-5
携帯電話: 080-5151-6406
E-mail: bxf00517@nifty.com

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