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2013年9月10日 (火)

歩く仲間通信 しばやんの‘民僕’宣言!(長文です)

初出: 歩く仲間メルマガ 2013年9月8日


みなさん、こんにちは。
いよいよ9月ですね。ご無沙汰しております。世界の風来坊しばやんこと柴田英知です。

いやあ、ちょっとフライイングの発表ではありますが、本当にプー太郎になってしまいました^^?21年ぶりの浪人生です。(大学卒業後に三祐コンサルタンツに入るまで半年ほど院浪をしていました。)

正確に申しますと、今の会社を9月20日付けで退社して、来年の4月からの大学院進学に向けて受験勉強に取り掛かります。

実は、今、マリングッズの専門商社で全国通信販売のボート用品の企画営業の仕事をしているのですが、11月から新会計年度が始まるんです。ちょうど今は24期の最後の大詰めのところなのですが、繁忙期で売り上げピークの7月8月が終わって、会社も次期の準備に入るところなので、10月31日の期末を待たずに来期の戦力からはずしてもらうことにしました。

いやあ、会社の期にあわせて退職することは決めていたことなので、ちょっと早まったかと思いましたが、実は9月半ばから大学(院)の後期授業が始まるんですよね。というわけで、9月17日から愛知県は岡崎市内の人間環境大学で市民講座受講(大学生と同じ授業)と、名古屋の日本福祉大学大学院の科目等履修生に通いながら、受験勉強をすることになります。

人間環境大学は修士課程までなのですが地元で電車と徒歩で30分かからないですし、農学系(自然環境)と(環境)経済学系の先生が多くいらっしゃいますので、今回の講座では生態学や景観生態学や環境経済学、地域経済学系の授業を受けます。

そして、日本福祉大学大学院のほうは、社会福祉学と医療・福祉マネジメント研究科の地域福祉論とか医療福祉経営や医療福祉経済の授業などを取ります。

実は、開発民俗学というものを学問的にディスプリンとして磨くのに、何学を基盤におくのか、ずっと迷っています。地域研究×地域開発(の実践)を掲げる学問なので、理論研究ではなくて、なるべく地域(地元)や実務や実践に足を下ろしたディスプリンでありたいと思っています。

ここまで書いてみて、なんだこれって川喜多二郎先生のいう「野外科学」そのものだと苦笑い。大阪市立大学と東京工業大学で先生が教鞭をとっていたと、たった今、手元の中公新書(『野外科学の方法 思考と探検』1973)をみて、自分の不明をまたまた恥じました。なんだ、だから東工大にまちづくり職人?の学問伝統があるのかと!

それはさておき、福祉の視点から見た地域開発計画の立案と実践というのもありかなと、受講する先生方の教科書をみながら考えています。(自然環境については、今からきわめるのはとても無理だと思います。)

それと同時に地元のNGOのセミナーなどのイベントにも時間の許す限り関わっていこうと思っています。実は、地元でとても興味ぶかいところがあるんですよ。ちょうど私がやろうとしている分野を実践しているところで、今年の3月にひょんなきっかけでセミナーに参加してスタッフの人たちとお話をしたのですが、とてもいい感じでした。

まずは、9月28日(土)の研修生との交流ワークショップにこちらにボランティアスタッフとして参加しますので、関心のある方はぜひどうぞ遊びにきてください。

■アジア保健研修所 2013年度国際研修テーマ:


さてさて、やっぱり博士号までやるとなると5年以上の長丁場となりますので、たんなるプー太郎では干上がってしまいますので、大学院は社会人の院生を多く受け入れているところで、夜間とか働きながら授業に出れる(先生と院生に会える。ここがポイント)ところにしようと思っています。※いろいろと大学院訪問で先生方に教えていただいたことがヒントになりました。個別にお礼すべきですが失礼いたします。

希望としては、日本福祉大学院の医療・福祉マネジメント研究科【夜間大学院】か、名古屋市立大学院の人間文化研究科【昼夜開講】のどちらかに進学できればと思っています。

とにかく22年ぶりの学校なので、無理をせずマイペースで準備をすすめていきます。

散々引っ張った挙句のタイトルの言葉ですが、今回、2020年に東京オリンピックの開催が決まったことについて今朝、文章を書きました。そして、夕方に外出した帰り道の車の中で、ふとひらめきました。

ちょっと、その流れを説明します。



一部引用

「(前略)

とにかく今、われわれ日本人がやらなくてはならないのは、福島の原発の現実と、真の東日本大震災の復興とは何か、そして来るべき南部トラフ大地震に備えることです。この3点をきちんとやらないことには、2020年を迎えることができません。

(中略)

つまり、これからは執筆とセミナーと小集団活動で自分のまわりから、そして同時にインターネットを使って、全世界へ向けて情報発信をしていきます。

お前ごときに語るだけのものがあるのか?

わたし自身がもっていなくとも、‘あなた’の中にある語るべきものをひき出せれはよいことで、具体的な戦略としては、先人の語りを引き出し、それを共有するチャンネルや場を設けること。

つまり場をつくる、場の設営をする裏方に徹しようと思っています。

これからはコラボレーションワークが多くなるなあという予感と、自分としての課題研究=開発民俗学の構築にしか、私の存在価値はないと思います。

今まで散々、心身含めて放浪してきましたが、いつまでも目的もなく彷徨っているわけにはいきません。着地点を見据えて、そこに向けて収束させていく。それが、今後の10年の課題です。

5年後: 開発民俗学ネットワークの構築(国内)
50歳までに博士号。(残り7年) (※実は、2020年のオリンピックの年です!今気がつきました)

10年度: 開発民俗学ネットワークの構築(世界)

開発民俗学とはなにか?

それは、一言でいうと、「日本発の開発学」です。私はこれから博士号を取るまでは、ディスプリンとして「開発民俗学」の位置づけを行なわなくてはなりませんが、究極の目的は、世界中で、それぞれの場所で、それぞれそこに住む人が自分の足元を掘り起こし、誇りと自信をもって地域に活き活きと生きてほしい。願わくば、その物語をみんなで共有できたらよいのでないか。

つまり‘平の人’(by 片倉もとこ先生)による足元からの世界革命です。

今日日(きょうび)、世界革命などというと、とんでもない時代錯誤に思われるかもしれませんが、もう少し上品にいうと「パラダイムを書き換える」ということです。パラダイムが変わることを端的にいうと、「天と地がひっくり返る」ということです。地動説から天動説へのパラダイム・チェンジが、まさにそのことでしょう。

意地悪な人はいうんですよね。結局、われわれは天動説という言葉は知っていても、いまだに?日は昇るという人間の言葉や認識は変わっていないではないかと。

確かに日が昇るとは、私だっていいますよ。確かに表面的には地球と太陽の関係、特に人間がみる現象面では何も変わっていないのかもしれません。でも天動説というテーゼを受け入れた時点で、自分のみている世界は全く変わっていなくても、地動説ではない天動説があるという可能性を認めたということで、そこを深めれば、天動説的な見方ができるようになるのかもしれない。

つまり自分の既存の価値観以外のものの存在を知ることが、何かが変わるきっかけとなると思うのです。

まずは、地球が太陽をまわっているかもしれないと気づくこと、そんな自分の足元を揺さぶるようなきっかけ作りを世界中で仕掛けていく。

そうすれば、人間としてのあるべき姿に気づくのではないかと思います。
まあ、私が言わなくても世界中で、日夜みなさんがやっていることなんですけどね!

自分なりのやり方で、その戦場?に参戦したいというだけの話です。

‘チェンジ・ア・ワールド’
まずは、そこから始めましょう!」

引用おわり。

ということで、私は公務員が自嘲的にいう‘公僕’ではなく、世界で暮らしている人たちのしあわせに幾分かにでも貢献できる‘民’僕として人々に仕えてもよいのではないかと、ふと今日、ドライブ中に思いました。実際のところ、何も公的な肩書きも後ろ盾もないので、公僕でないことは自明なのですが。

基本、思いつきの言葉が多いのですが、たぶんフーテンの寅さんも、自分というより、周りの人たちのしあわせに幾分かでも貢献した‘みんなの’アイドル?ではなかったのかという気がしてきました。(寅さんについては、語りだしたら終わらないので、またの機会に!)

おいおい本当に世界の風来坊でいいのか?と心配される方がもしかしたらいるかもしれませんが。

そうですね。まあ、なんとかなるでしょう^^?

願わくば、一緒に研究に取り組んでいただいて、研究費の幾分かをお裾分けしていただいたらさいわいです。

自分としては、自分で食べていけるだけのことは最低限やっていこうと思いますので、それ以外のところでコラボレーションしましょう。

以上、長文をご覧いただきありがとうございました。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ではありますが、みなさんもお体に気をつけて実りの秋を満喫できるように精進しましょう。

またみなさま方にお会いできることを楽しみにしております。

ではでは^^?

柴田 英知
歩く仲間主任研究員/地域活き生きコーディネーター






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コメント

はじめまして、ブログ楽しく読ませて頂きました。
坪江といいます。
ほんといろいろありますね、参考になります!

投稿: 坪江 | 2013年9月11日 (水) 19:35

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