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2013年3月13日 (水)

クロスロード・オブ・ハッピーネス (しあわせの交差点)開発民俗学連続講義 Aコース

天下の、もとい世界の風来坊をめざすしばやんこと柴田英知(43才)が提供する、たぶん本邦初の’開発民俗学’を冠した国際協力と異文化理解を考える連続セミナーのご案内です。


Aコース: 歩きながら考える‘世界’と‘開発’・・・開発民俗学研究序説


構成は、大きく分けて2部構成(座学と野外研修)、どの回にも自由に参加いただけます。

日時: 4月より毎月第3日曜日 午前10時00分から11時45分まで。有志によるランチ懇親会も予定しています。詳細は下記を参照ください。


場所:
 

A) 座学: 愛知県岡崎市東部地域交流センター むらさきかん 第5会議室 (8月を除く)

B) 現地研修: 野外民族博物館リトルワールド(8月のみ)


講義の概要:

第1回 4月21日(日) 講師自己紹介と講義全体のオリエンテーション

第2回 5月19日(日) いわゆる開発援助業界について
※ 開発途上国への援助をめぐる‘外部’のアクターについて学びます。

第3回 6月16日(日)地域開発の考え方・・・現場でのアクター分析
※ いわゆる開発‘される’側の現地の人たちとは誰なのか?について考えてみます。

第4回 7月21日(日)フィールドワークとワークショップ&ファシリテーション 現場の歩き方(座学)
※: 現場で何を見聞きするのか、そして外部の人と現場の人を結びつなぎ‘協同’するための技法について学びます。
第5回 8月18日(日)仮 リトルワールドをしばやんと歩いてみよう(実践編)
※ 愛知県犬山市にある人間博物館リトルワールドを一緒に歩いて、現場で見るべきものについて共に考えてみましょう。

第6回 9月15日(日) 振り返り: 参加者によるプレゼンテーション
※ 講義参加者に学んだこと感じたことを発表していただきます。


参加費: ひとり1回あたり500円(会場費、資料代を含む)


内容:

国際開発コンサルタントとして16年、農業・水資源・地域開発が専門の民間コンサルタント会社で勤務してきたしばやんが日本の政府開発援助の50年の歴史を踏まえて現場で歩きながら考えてきたことを問題提起いたします。

NHKのプロジェクトXでも取り上げれた愛知用水事業を思い立った愛知県は知多の篤農家・久野庄太郎翁と安城農専の浜島辰夫が描いた夢の農業用水計画、その熱意は終戦後の戦後復興期の吉田茂首相への直訴に及び日本政府をして世界開発銀行の融資案件の国家プロジェクトのひとつとなったこのプロジェクトに日本全国から農水省の俊英たちが集められました。

愛知用水プロジェクト終了後に言ってみれば戻る場所をなくした人たちを引き取って作られた三祐コンサルタンツという最強の農業開発部隊。

浜島先生は、入社式の愛知用水ツアーで新入社員たちに、こういいました。

三祐の祐は、助けという意味。3つの助けとは、天の助け、地の助け、人の助け、どのひとつがかけても愛知用水プロジェクトはできなかった。そしてコンサルタンツとは、単数形のコンサルタントではない。コンサルタント(専門家)たちが集まって協力して仕事をおこなうからコンサルタンツなんだと。

非常にわかりやすい会社名だと当時も思いましたし、今でも胸にひびくとてもわかりやすいネーミングだと思っています。

そんな農業や水資源、地域開発の専門家(コンサルタントたち)の日本の開発援助の黎明期からイラン、タイ、エジプト、フィリピン、西アフリカなど、さまざまのプロジェクト実施してきた歴戦練磨のベテランコンサルタントたちの中でもまれたしばやんは、30歳代はあらたなチャレンジとして、「歩く仲間」という個人の名刺を片手に、NGOsや学界(大学関係者)たちのフィールドに武者修行にでました。

いわば押しかけ女房というか道場破りというか、東や西に先生がいればその場に押しかけ謦咳に触れ、時には議論を戦わせ、同期(自分の前後5歳くらい)の開発コンサルタントやクライアント(政府関係者)やNGOsスタッフや大学生・大学院生たちとは「若手会」というインフォーマルな意見交換(たんなる飲み会といううわさもありますが)を幹事のひとりとして年に2回ほどおこなってきました。

まあ、一言でいうと、歌って踊れる(開発)コンサルタントを目指して切磋琢磨してきたわけですが、東京ベースの12年間と引き続きの4年3ヶ月のフィリピンのマニラ事務所駐在員の経験、その後、事業で三祐を辞し、田舎の愛知県の岡崎でのまちづくりにかかわってきたノウハウを惜しげもなく公開いたします。

キャッチーとしては、開発のプロフェッショナルがみてきた世界の国づくり人づくりの現場と、世界の援助機関(世銀や他の国際機関、国際NGOs)が、どこを向いて何をやっているのかを赤裸々に語ってしまおうということで、私が中で考えてきた新しい?方向性について試論(私論)を述べさせていただきます。

対象者: 開発援助や国際協力、海外でのボランティアに関心をもつ高校生、実際に職業として開発のプロを目指している大学生、大学院生、NGOs実務家、地域開発やまちづくりに関心をもつ自治体やNPOsのスタッフなど。

形式: 参加者の数によりますがセミナー形式もしくはワークショップ形式でおこないます。また、ビデオや写真撮影もおこなう予定です。プライバシーに問題がある方は、その場で申し出てください。(オリエンテーションで詳しく説明します。)


関連テキスト:


国際開発コンサルタント(社会開発)/地域活き生きコーディネーター

天下の、もとい世界の風来坊を(ひそかに)もくろむ
しばやん こと 柴田 英知




趣味のブログ Life, I love you!  実はこちらを書くほうが楽しい^^?


ではでは^^?

柴田 英知
〒444-0802 愛知県岡崎市美合町三ノ久保33-5
携帯電話: 080-5151-6406
E-mail: bxf00517@nifty.com

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コメント

まずは、第1回目のプログラムの内容を^^?

1.地域‘研究’と地域’開発’ そもそも‘地域’とは?

まずは講師の自己紹介からなのですが、私の半生?とともに‘地域’について考えていることを語ろうと思います。

コミュニティ、まちづくり、タウン・ミーティングなどなど最近ではいろいろな言葉で語られる‘地域’とはそもそも何を指すのでしょうか。

地縁、血縁、などといいますが、地域の物理的な‘場’や心象風景としての‘地域’、いまはやりのバーチュアルな電脳空間(←死語か?)わかりやすくいうとインターネット上のサイバー空間など、いろいろな‘場’とそのあり方から‘地域’を定義直し、改めて地域とはなにかを考えます。

特に協調したいのは、前後左右上下に時系列の四次元的な‘地域(=世界)’認識の方法と、それに加えて‘パラダイム’という「世界観のセット」の五次元的な地域の把握の仕方を提案します。

そして、なぜ、いま地域を考えなくてはならないのか、日本の柳田國男以来の民俗学は地域をどのように捕らえてきたのか、そして開発援助という地球の全体の‘世界’からみた‘地域’とは何かについて言及します。

古今東西、日本の民俗学、イスラーム地理学などいわゆる欧米や中国の世界観だけではない多様な世界認識のあり方について学びます。

投稿: しばやん | 2013年4月 5日 (金) 00:41

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