« 質問(その1) 開発コンサルタントとはどんな人が働いているの? 『対談 開発コンサルタントとは?』 | トップページ | 質問その2 経済インフラと社会インフラの違いとは? 『対談 開発コンサルタントとは?』 »

2008年12月21日 (日)

そろそろ、‘ゼロベース’で考えるときなのでは?

ということを最近考えている。

まだ考えがまとまっているわけではないので、素描程度のメモでしかないが、気になる点を数点。

1.開発コンサルタントのダイナミクスは、国家元首から市井の人々まで広く付き合うことができる点がまずあげられる。

つまり上からも下からのアプローチも取りうる。現在、開発コンサルタントの知見の活用で国家レベルや国を超えたレベルでの全体構想をコンサルティング業務に入れていこうと動きがあるらしい。

しかしながら、その前提が、「国家ありきの開発」構想でよいのかという根本的な疑問が残る。実務家の世界では、最初から業務範囲(TOR)が定められていることは必須であるし別に珍しいことではない。

ただ私が引っかかるのが、与件を与件として全部認めなくてはならないのかということなのだ。この与件とは、俗に国際世論というか世界銀行やIMFや国連が提唱しているような「グローバル」なんとかというやつである。

私は、・・・ やはりこの与件自体を洗いなおす必要があるのではないかと思う。

全ての近代科学は‘与件’というか‘前提条件’がなければ‘論理’的な思考はできないとされている。でも、その与件や前提条件が仮にも間違えていれば、いくら‘論理’を重ねたところで間違った答えしか返ってこない。

私は、この与件や前提条件を疑えと言っている。

たんなる酔狂の叫びなのか誰にもわからない。自分もそんなに確信や自信があるわけではないが・・・ たぶん、この前提条件が間違っていると感じている。

具体的な論考は、今後の「開発民俗学への途 第2部 幸福論」や「開発コンサルティングを想う」の中で徐々に取り上げていきたいと考えている。

誠に歯切れの悪い記事ではあるが、とりあえず今日はここまで。

ではでは^^?

|

« 質問(その1) 開発コンサルタントとはどんな人が働いているの? 『対談 開発コンサルタントとは?』 | トップページ | 質問その2 経済インフラと社会インフラの違いとは? 『対談 開発コンサルタントとは?』 »

開発民俗学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101961/43488939

この記事へのトラックバック一覧です: そろそろ、‘ゼロベース’で考えるときなのでは?:

« 質問(その1) 開発コンサルタントとはどんな人が働いているの? 『対談 開発コンサルタントとは?』 | トップページ | 質問その2 経済インフラと社会インフラの違いとは? 『対談 開発コンサルタントとは?』 »