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2008年12月25日 (木)

質問その3 ‘開発専門家’と‘開発コンサルタント’の違いは? 『対談 開発コンサルタントとは?』

12 質問(その3) つかさ  2003/08/18 () 00:15

ふむ。ひょうたんつぎ。ピノコ。未知の領域です()

それはさておき本題^^。今まではフィールドで最先端にたって、「開発」を最終的な目標として活躍する開発専門家。それに対して、事業の一環として主に経済的な利潤を追求するドナー側の業者という形で捉えていました。開発コンサルタントに対しては、どちらかといえば後者に属するようなイメージがありましたが、どうやらそうとは限らないようですね。むしろ、その中間に属するといった感じでしょうか。なんとなく日本の援助体制のどこに、どういう形で開発コンサルタントの方々が位置付けられるのか分かってきたような気がします。

しばやんさんのフレーズで、「あるときには、背広をビシッときて国家元首と対峙し、またあるときは、作業着に地下足袋で現場を駆け巡る」というのがありましたが、これは私が描いている将来の自分の目指す姿とも重なる点があり、おぉ~かっこいいではないか~、と思ってしまいました。

ところで、開発コンサルタントがマスター・プラン、そしてプログラム・プロジェクトの立案を主に活躍の場所としていうということですが、モニタリング・評価の過程にどのように関わっているのかについては触れられていませんでした。この過程の重要性は、JICAや外務省がプロジェクトの評価体制の改善に努力していることからも明らかですが、評価自体はこうした機関に任せるという形になっているのでしょうか?外務省やJICAでは第三者的視点からのモニタリング・評価が行われようとしていますが、私はこういった分野にも開発コンサルタントが入ってきているのではと思っていたのです。つまり、自らが作成したプロジェクトを業者に委託して、それで終わりではなく、自らで、あるいは他の開発コンサルタントの手でモニタリング・評価していく。そして、その結果をJICAなりJBICなりに報告する。こうした体制が採られているのかな、と第三者評価のことを耳にしたときに漠然と思いました。この点についてコメントいただければと思います。

13 回答(その3) しばやん  2003/08/20 () 01:06

つかささま

なんとなくわかってきていただけたでしょうか^^?。

ところで、開発専門家って誰のことでしょう?
例えばJICA派遣のプロジェクト方式技術協力の主に日本の役所から派遣される長期専門家のことでしょうか。東京の国際協力研修所にいる国際協力専門員のことでしょうか。それとも青年海外協力隊の隊員のことかしら。NGOの現地駐在員みたいな専門性をもった方たちのことでしょうか。

野田直人さんが、「フィールドワーカー」という言葉を著書でさかんにとなえていらっしゃいますが、私にいわせれば、「専門性をもってドナーと受益者(これは相手国政府もエンドユーザーというか実際に援助の恩恵をこうむる住民をも含みます)に対して中立の立場で(これは、経済的にも精神的にも)開発に携わるものは、広い意味で「開発コンサルタント」なのです。

これは、欧米の開発コンサルタントが、援助機関の立案者であり、学者としての研究者・教育者であり、開発コンサルタントとしての専門家であり、このカテゴリーというか壁をたやすく越えるキャリアパスを築けるのは、本質的に、この開発専門家という手に職をもっているがゆえなのです。(多分、日本でもこのような流動的な社会に変わってくると思われます。)

それはさておき、質問の「評価」の分野についても、この5年ほど学者(大学の研究者)等の有識者による外部評価や援助機関の職員による内部評価のいずれの分野においても、開発コンサルタントを評価技術の専門家として、それは社会科学系の専門性をもった人も多いのですが、評価チームのメンバーとして雇用することが増えてきました。

すでに他の援助機関では、援助総額の何パーセントかを、事前評価、中間モニタリング、事後評価など援助効果促進にあててきたのですが、日本でも遅ればせながら、この評価分野に対して一定額の予算がつくことになり、原則、無償資金協力や有償資金協力について、かならず事後評価とフォローアップを行うようになりました。

ここで、ガイドライン策定などの面でも開発コンサルタントの活躍がめだってきており、評価という専門分野が生まれつつあるともいえます。

とはいえ、評価とは所詮、先人がやったことを評価するのであり、やはり最初に計画を立てたり、事業を実施する立場にたちたいとは思いませんか?

とりあえず、今回はここまで。

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