« 農民の比較 70年前の日本と今のフィリピン | トップページ | Thanks for 10,000 counts! »

2007年3月11日 (日)

だめなものはだめ! マニラで政治不信を叫ぶ!

最近というか、昨年の11月頃から自宅のケーブルテレビの接続が悪いのか、全てのチャンネルが映らずテレビを見ない生活をおくっている。

基本的に日本のニュースは、このケーブルテレビで見ることのできるNHKワールドと、活字のメディアとして衛星版の朝日新聞と、まにら新聞というフィリピンにおける日本語の日刊紙に頼っているのだが、どうも最近の日本でのニュースがかなりつまらないので、逆に幸せともいえる。

もしテレビが見れたら見れたで特にニュースについては、その都度、つっこみを入れなくてはならないので、かなり精神衛生上も悪いと思う。

別にこのブログは政治批評をするところではないので、もう書くのをやめるが、今、日本で必要なのは、‘だめなものはだめ’という勇気なのではなかろうか。

いじめ問題しかり、政治家の事務所経費の問題しかり。後者にいたっては法律に定められた手続きに従っているからと開き直る始末。

まったく話にもならないというか、はるかにレベルが低い。

 だめなものはだめ であろう。

たとえば国会議員の事務所問題しかり。

たかが数千万円ぐらいの事務所経費の管理ができない政治家が、何兆何億という国家財政を扱ってよいものであろうか?

子供の小遣いと一緒である。子供はまず100円とか小さなお金から扱わせるでしょ。そして小遣帳のつけ方を学校で教えてもらうでしょ。なぜ、そんなに簡単なことがあなたにはできないのか。

申し訳ないが、私の幼馴みの40才前の仲間‘ですら’、霞ヶ関で国家公務員として数百億円の予算の管理をおこなっている。われわれよりも10歳も20歳も大人でしかも‘国民の代表’である社会的にも重要な責務にある方が、なぜ、たかだか数百万、数千万円のしかも‘自分’の政治資金の管理ができないのだ。‘秘書’がとか言い訳はやめてほしい。当然、あなたの管理責任、しいてはあなたの政治家としての器が問われているのである。

子供と同じで、たかだか数千万円の管理ができないあなたに、なんで何兆何億円というお金を扱わせてよいものか。その能力がないのなら、あなたの器がそれほどのものでしかないのなら、さっさとやめてほしい。怪我のもとだから。

はっきりいう。シニアの方はどうでもよいが、私と同世代以下の政治家が、このようなふざけたことをすることは私は絶対に許したくない。まったく国民を馬鹿にしていないか。

先輩をみればその部下というか後輩のレベルがわかるといわれている。いったい、あなたたち政治家は何を先輩の代議士から学んでいるのか。

くだらない権力闘争や金儲けを考えて政治家をするのはやめたほうがいい。政治家は、世襲でもなんでもない。たんなる‘国民の代表’である。

それ以上でもそれ以下でもない。国民の意見を聞かないもしくは聞く能力のないものは即座にやめてほしい。(私のいうこと‘だけ’を聞けといっているわけではない。当然のことながら)

国家は政治家の‘おもちゃ’ではない。自分の信念は結構。ちゃんと説明責任を果たしていただきたい。

今年は、参議院選挙の年。幸い、在外選挙人登録をしましたので、ちゃんと一票を行使させていただきますよ^^?

って、マニラで日本の政治不信を叫んでもどうにもならないのですが^^!

ってあきらめてもいけない。

ただ、今の日本の流れは非常におかしいと思う。

最近、日本でもちょっと話題になっている大田光・中沢新一 『憲法九条を世界遺産に』 集英社新書 2006 を読んだ。

この感想は別に取り上げたいが、自分も今言っておかないと絶対に自分が後悔するというか、日本のみならず世界は大変な岐路に立たされていると思う。

ここで安易な道に流されてしまったら・・・。

わたしは、すでに今年を「冬が来る前」と位置づけている。これからどんどんつらく厳しい時代がやってくると思う。でもここであきらめてはいけない。

たとえひとりになっても、やはり「だめなものはだめ」と叫び続けたいと思う。

マニラの自宅にて。

2007年3月11日 午前1時30分

P.S.

最後に一言。やはり、このような‘情けない’政治家をもたざるをえない子供はかわいそうである。このような人物しか選べない(ばない)われわれ選挙権をもつ大人もある意味、同罪だ。なさけないし、なにより恥ずかしい。大人の自覚というかもっと次世代に対して責任を持たなくてはならない。

⇒ でも、たんなる一市民である私にここまで言わせるとは、反面教師としての存在価値は十二分にあるわけです。かといって、そのままで留まっていていいわけありませんぞ。

君子は豹変す。過ちは過ちとして潔く間違いを認めて、もっと大切なことを議論してください。こんなくだらないことのためにわれわれがあなたたちを食べさせているわけではありませんよ。(国会議員の給与は税金でまかなわれています。いわずもがなですが)。

でもなんで国民特にサラリーマンからギュウギュウ税金を搾り上げておきながら、あなたの事務所経費は領収書なしでよいのだ。国民年金を支払っていない議員さんもいたし。まず国民の義務を果たしてから政治家に立候補していただきたいものである。

もうこんなレベルの政治しかできない政党なんていらない。バーチュアル政党でも立ち上げてやろうかしらん。老人党だってあるんだし・・・。

⇒ とりあえず‘しばやん’ 推薦ぐらいからはじめましょうか^^?

|

« 農民の比較 70年前の日本と今のフィリピン | トップページ | Thanks for 10,000 counts! »

近況報告いろいろ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101961/14219344

この記事へのトラックバック一覧です: だめなものはだめ! マニラで政治不信を叫ぶ!:

« 農民の比較 70年前の日本と今のフィリピン | トップページ | Thanks for 10,000 counts! »