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2006年10月10日 (火)

佐賀のがばいばあちゃん はまりました。

しばやんです。

10月5日から7日まで、一時帰国してきました。そして、ついにゲットしましたよ。

Photo 今、日本では、B&B(漫才家)の島田洋七の『佐賀のがばいばあちゃん』という本が、映画になったり来年はドラマになったりと、いろいろ話題になっているようですが、しばやんも、ついはまってしまいました。

5月26日に、マニラで唯一移るNHKワールドの生活ほっとモーニングで島田氏がゲストで、映画の紹介をしていたのですが、そのとき以来、気になってしょうがありませんでした。

昭和30年代、小学校から中学校まで、昭広(洋七)少年が、貧しいけど超バイタリティのある母方のがばい(すごい)ばあちゃんに預けられたときの日常を綴った話なのですが、このばあちゃんの言動が、とてつもなくおもしろい。

スポーツは万能でも(その理由もまたエピソードのひとつなのですが)、勉強がいまいちな昭広君いわく、

『「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」/「じゃあ答案用紙に、『わたしは日本人です』って買いとけ」

「・・・漢字も苦手で・・・」/「『僕はひらがなとカタカナで生きています』って書いとけ」

「歴史も嫌いでなあ・・・」/・・・/「『過去には、こだわりません』って書いとけ」』

また、昭広君が、体育の5以外はぱっとしない通知表を、

『「1と2ばっかりでごめんね」とばあちゃんに言うと、

「大丈夫、大丈夫、足したら、5になる」と笑った。

「通知表って足してもいいの?」と聞くと、

今度は真顔で、「人生は総合力」と言い切った。』

とにかく、こんな調子で、まるで漫才みたいなばあちゃんと、少年のやりとりのエピソードがつづられるのですが、本当に、笑って泣いて、ちょっと考えさせられました。

今、昭和30年代がブームとは言われていますが、本当に昔がよかったのか、今が悪い過ぎるのか、ほんの数十年前の話なのに、われわれ日本人は、一体、どこに迷い込んでしまったのだろうという気になります。

また、このばあちゃんの言葉を素直に聞く昭広君もまた別の意味ですごいです。

自分も母方のおじいさんとおばあさんに非常にかわいがってもらったのですが、なんで昔の人って、上級の学校に行っているわけではないのに、『知恵』があるのでしょうか。体験や経験からくる生きた言葉。ふと自分もおじいさんの言葉や、自分の子供のころを思い出しました。

ともあれ、ぜひご一読を^^?

映画のHPは、以下のとおりです。

http://www.gabai-baachan.com/index.html

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上記の映画のアドレスは以下のとおりです。

http://www.gabai-baachan.com/index.html

投稿: しばやんです。 | 2006年10月10日 (火) 23:41

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